市内寺院堂々巡り(第十回)金瀧山清水寺 [堂々巡り]
今回は大平町西山田の清水寺(せいすいじ)を巡ります。
所在は太平山の西に連なる山、晃石山(419m)の南麓の海抜110mに有りますが、本堂の前に駐車場も整備されており、自動車でも行く事も出来ます、道路が狭いので対向車に注意が必要です。
ハイキングにて行くのに手ごろなロケーションです。
このお寺は「関東花の寺百ヶ寺・栃木四番」になります。
昨年(2013)11月20日の紅葉を、今年の4月3日に枝垂れ桜を撮影して来ました。
天台宗のお寺で正式には「金瀧山大聖院清水寺」と言い、開基は行基菩薩で、天平11年(739)と伝えられています。
本堂の右手の階段を上ったところに三間四面向拝付の観音堂が有ります。「下野三十三観音霊場・第26番札所」・「都賀三十三観音霊場19番札所」になっています。
本尊の十一面千手観世音菩薩は「滝の観音様」として、古来より広く信仰されていました。
1992年の秋に参拝した時撮影をした写真が有りましたので紹介いたします。
所在は太平山の西に連なる山、晃石山(419m)の南麓の海抜110mに有りますが、本堂の前に駐車場も整備されており、自動車でも行く事も出来ます、道路が狭いので対向車に注意が必要です。
ハイキングにて行くのに手ごろなロケーションです。
このお寺は「関東花の寺百ヶ寺・栃木四番」になります。
昨年(2013)11月20日の紅葉を、今年の4月3日に枝垂れ桜を撮影して来ました。
天台宗のお寺で正式には「金瀧山大聖院清水寺」と言い、開基は行基菩薩で、天平11年(739)と伝えられています。
本堂の右手の階段を上ったところに三間四面向拝付の観音堂が有ります。「下野三十三観音霊場・第26番札所」・「都賀三十三観音霊場19番札所」になっています。
本尊の十一面千手観世音菩薩は「滝の観音様」として、古来より広く信仰されていました。
1992年の秋に参拝した時撮影をした写真が有りましたので紹介いたします。
2014-10-04 00:07
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