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太平山廻遊駅伝競走大会観戦 [駅伝・マラソン]

青空の下、穏やかな冬の陽射しの中、暑いランナーの戦いが繰り広げられました。
第60回目を迎える、栃木市伝統の駅伝競走大会、今年も早朝からスタートゴール地点となっている、永野川緑地公園に向かいました。
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(大勢の選手が集まったスタート地点)     (永野川緑地公園案内板)
インターネットなどで事前情報の収集をしましたが、昨年までの記事しかヒットしません。昨年も2月11日に開催されているので、今年も恐らく今日開催となると予想を付けて出かけた。ところがすでに駐車場は車で溢れて止められない状態。選手がウォーミングアップで走っています。
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(ウォーミングアップで走る選手の奥に日光連山) (歴史が覗える優勝カップ)
私の今日の計画では、開催が確認出来たら、撮影ポイントと決めている、太平山神社参道の隨神門付近に先行して、ランナーが来るのを待つ予定でした。
ところが念の為近くにいた大会関係者の方に尋ねると、今年はコースを変更して太平山には行かないと言うのです。危うくコースと関係の無い所で、来無いランナーを待つところでした。
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(昔、隨神門の前を走りぬける選手を撮影、当時は杉木立がうっそうとしていた)
見せて頂いた「大会実施要項」には、
≪第59回大会まで太平山を廻遊するコースで実施していましたが、コースの凍結や、特にカーブでの走路の安全の確保など、安全面を考え新たなコースとしました。≫とコース変更の理由が記されておりました。
新しいコースの状況が良く分からなかったので、スタート地点「永野川緑地公園」周辺での撮影に計画を変更しました。
太平山廻遊駅伝5.jpg
(一斉にスタートをする第一走者)
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(第一中継所、次々に襷が第二走者に手渡される)
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永野川に架かる「大岩橋」を走り抜けるランナー、遠く日光連山を望む)
太平山廻遊駅伝10.jpg太平山廻遊駅伝9.jpg
(大岩橋上を走り抜けるランナー達)
チームの襷をつなぐ為、一人一人が必死に走る姿は、いつ見ても感動もんです。

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