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劇団四季の舞台に感動! [建物]

今日は家族揃って劇団四季の公演「ライオンキング」を観て来ました。
東京・浜松町の劇団四季専用劇場。四季劇場「春」にて、「ライオンキング」は公演されています。
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(劇団四季専用劇場となっている、JR東日本アートセンターの建物外観)
劇場の客席数は1255席。午後1時の開場を待って、さっそく場内に入り、自分の席を確認する。定刻の時刻から少し遅れて開演。
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(入場口前の待合ロビー、ここで開場時間まで待つ)
開演早々、舞台上に多くのジャングルの生き物たちをデザインした人形を操作しながら、ヒョウが、シマウマが、キリンが、そしてサイなどの動物に扮したキャストが埋め尽くす。その一人一人の口から力強く発せられるセリフが、会場一杯に広がる。心地良い歌声と共に、私の体に突き刺さってくる感じです。
演ずるキャスト達の躍動感、舞台狭しと飛び回っています。舞台のセットも次々と場面を変えていきます。何も無い舞台の床から、回りながらせりあがる、大きな岩山。床から突如現れる草木などなど、舞台セットの変化に、目を離す暇が有りません。

舞台セットで驚いた経験は以前にも有りました。バンコクに有る「サイアムニラミット」の舞台です。それは、ギネス認定された世界一大きな舞台で、最大収容人員数2,000人、舞台の高さは65メートルでその高い空中を飛び交う天女が、まるで天国を垣間見る様です。更に舞台上に突然川が現れ、大量の水が流れ、川面に燈籠を流すタイの伝統行事「ロイクラトン祭り」が繰り広げられます。
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(主面奥の大きな建物が、サイアムニラミットの劇場建屋)
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(サイアムニラミットの舞台は、世界最大舞台で有る事を、ギネスブックに認定された)

劇場では、最新の技術を駆使して繰り広げられる、豪華絢爛なカルチュラルショーを堪能する事が出来ます。
残念ながら会場内は撮影禁止になっていて、カメラや撮影機能の付いた携帯電話などは、入場時に預けなければなりません。
サイアムニラミット3.jpgサイアムニラミット4.jpg
(20時の開場時間までは、劇場前で行われるタイ舞踊を見て時間を潰す)

劇団四季の舞台も撮影禁止ですから、素晴らしいショーの状況を写真で伝えられませんが、ショーの素晴らしさはやはり実際に行って見て肌で感じるものだと、今回「ライオンキング」の舞台を観て、改めて感じました。
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