とち介、ゆるキャラグランプリ2016投票開始後1ヶ月は第4位 [ゆるキャラ]
ゆるキャラグランプリ2016も、7月22日の投票開始から昨日で、丁度1ヶ月が経過いたしました。
私もささやかながら毎日3票を、欠かさず投票。毎日寝る前にランキングと得票数の推移を確認する事が日課になっています。
(8月11日、「サマーフェスタinいわふね2016」の会場にて撮影)
現在とち介は、必死で4位をキープしている状況です。今回の目標は「日本一」を目指していますが、ここまではライバルの強さが目立っています。
初日の出だしに、携帯電話の画面で確認した時、「とち介、1位」の表示を眼にして、一瞬驚きましたが、初日の最終ランキングは2位からのスタートと有りました。初日の1位は埼玉県本庄市の「はにぽん」でした。
とち介はその後、8月1日に高知県須崎市の「しんじょう君」に2位の座を奪われて3位に後退。8月3日には岡山県総社市の「チュッピー」に抜かれて4位となり、それからは今日まで4位を維持してきています。
1位の「はにぽん」も8月7日に「しんじょう君」に抜かれました。8月9日に首位の座を奪還しましたが、2日後には再び「しんじょう君」にその座を奪われています。
投票開始後1ヶ月の8月21日のランキングは、1位「しんじょう君」、2位「はにぽん」、3位「チュッピー」、4位に我等の「とち介」、そして5位は島根県の「しまねっこ」となっています。
初日に6位と出遅れた「しんじょう君」ですが、その後日に日に得票数を増やして、一気に1位まで登って来ました。
(ゆるキャラグランプリ2016のトップ5累計得票数の推移グラフ)
8月9日から8月15日の1週間と、8月15日から8月21日の1週間における、1日の平均上乗せ票数を調べると、以下のようになっています。
<現状ランキング> <8月9日〜15日> <8月15日〜21日>
1位: しんじょう君 55,250票/日 64,222票/日
2位: はにぽん 45,150票/日 61,593票/日
3位: チュッピー 28,605票/日 50,137票/日
4位: とち介 15,585票/日 18,072票/日
5位: しまねっこ 11,806票/日 9,846票/日
この結果より今後を推測すると、順位が入れ替わる可能性はかなり低くなっていると考えざるを得ないですが、 昨年2015年の「出世大名家康くん」と「みきゃん」のトップ争いを思い起こしてみても、張り合うと予想以上の結果が現れる事を、誰もが知っています。
基本的に現在首位を争っている「ゆるキャラ」は、それぞれの地域・自治体の代表の様になっています。
現在、私も地元の「とち介」を応援していますが、「とち介」が生まれていない4年前までは、お隣の「さのまる」に投票していました。でも今は「とち介」です。
ですから、本当ならば出身自治体の人口が多い方が有利になる筈なのですが、そうならないのが不思議であり、面白い所なのかもしれません。
<現状ランキング> <出身母体> <人口> <県人口>
1位: しんじょう君 高知県須崎市 約 23,000人 約 764,000人
2位: はにぽん 埼玉県本庄市 約 78,000人 約7,194,000人
3位: チュッピー 岡山県総社市 約 67,000人 約1,945,000人
4位: とち介 栃木県栃木市 約159,000人 約2,007,000人
5位: しまねっこ 島根県観光連盟 - 約 690,000人
現在首位をキープしている「しんじょう君」のご当地、須崎市の人口は約2万3千人と少ないのに、1日の得票数は6万4千票を上回っています。これには高知県の周辺自治体も支援に加わっていると思われますが、それでは2位に付けている「はにぽん」に対し周辺自治体が支援に加わると、大きな票が動きかねません。
昨年のトップ争いでは終盤の互いの得票数は1日で14万票、15万票と言う信じられないような票が、動いて来ていますから。
(8月7日、「蔵の街サマーフェスタ」の会場に現れた、とち介ふわふわハウス)
(8月11日、「サマーフェスタ in いわふね2016」会場の、とち介ふわふわハウス)
最近の動きを見ても、3位の「チュッピー」の得票数が急激に増えて来ています。
「とち介」の場合でもこの最初の1ヶ月で、昨年の2倍近くの票を集めています。投票期間はまだ2ヶ月間も残っているのですから、逆転も夢ではないのです。3ヶ月と言う長丁場の投票期間の設定は、その本気度を試しているのかも知れません。
私もささやかながら毎日3票を、欠かさず投票。毎日寝る前にランキングと得票数の推移を確認する事が日課になっています。
(8月11日、「サマーフェスタinいわふね2016」の会場にて撮影)
現在とち介は、必死で4位をキープしている状況です。今回の目標は「日本一」を目指していますが、ここまではライバルの強さが目立っています。
初日の出だしに、携帯電話の画面で確認した時、「とち介、1位」の表示を眼にして、一瞬驚きましたが、初日の最終ランキングは2位からのスタートと有りました。初日の1位は埼玉県本庄市の「はにぽん」でした。
とち介はその後、8月1日に高知県須崎市の「しんじょう君」に2位の座を奪われて3位に後退。8月3日には岡山県総社市の「チュッピー」に抜かれて4位となり、それからは今日まで4位を維持してきています。
1位の「はにぽん」も8月7日に「しんじょう君」に抜かれました。8月9日に首位の座を奪還しましたが、2日後には再び「しんじょう君」にその座を奪われています。
投票開始後1ヶ月の8月21日のランキングは、1位「しんじょう君」、2位「はにぽん」、3位「チュッピー」、4位に我等の「とち介」、そして5位は島根県の「しまねっこ」となっています。
初日に6位と出遅れた「しんじょう君」ですが、その後日に日に得票数を増やして、一気に1位まで登って来ました。
(ゆるキャラグランプリ2016のトップ5累計得票数の推移グラフ)
8月9日から8月15日の1週間と、8月15日から8月21日の1週間における、1日の平均上乗せ票数を調べると、以下のようになっています。
<現状ランキング> <8月9日〜15日> <8月15日〜21日>
1位: しんじょう君 55,250票/日 64,222票/日
2位: はにぽん 45,150票/日 61,593票/日
3位: チュッピー 28,605票/日 50,137票/日
4位: とち介 15,585票/日 18,072票/日
5位: しまねっこ 11,806票/日 9,846票/日
この結果より今後を推測すると、順位が入れ替わる可能性はかなり低くなっていると考えざるを得ないですが、 昨年2015年の「出世大名家康くん」と「みきゃん」のトップ争いを思い起こしてみても、張り合うと予想以上の結果が現れる事を、誰もが知っています。
基本的に現在首位を争っている「ゆるキャラ」は、それぞれの地域・自治体の代表の様になっています。
現在、私も地元の「とち介」を応援していますが、「とち介」が生まれていない4年前までは、お隣の「さのまる」に投票していました。でも今は「とち介」です。
ですから、本当ならば出身自治体の人口が多い方が有利になる筈なのですが、そうならないのが不思議であり、面白い所なのかもしれません。
<現状ランキング> <出身母体> <人口> <県人口>
1位: しんじょう君 高知県須崎市 約 23,000人 約 764,000人
2位: はにぽん 埼玉県本庄市 約 78,000人 約7,194,000人
3位: チュッピー 岡山県総社市 約 67,000人 約1,945,000人
4位: とち介 栃木県栃木市 約159,000人 約2,007,000人
5位: しまねっこ 島根県観光連盟 - 約 690,000人
現在首位をキープしている「しんじょう君」のご当地、須崎市の人口は約2万3千人と少ないのに、1日の得票数は6万4千票を上回っています。これには高知県の周辺自治体も支援に加わっていると思われますが、それでは2位に付けている「はにぽん」に対し周辺自治体が支援に加わると、大きな票が動きかねません。
昨年のトップ争いでは終盤の互いの得票数は1日で14万票、15万票と言う信じられないような票が、動いて来ていますから。
(8月7日、「蔵の街サマーフェスタ」の会場に現れた、とち介ふわふわハウス)
(8月11日、「サマーフェスタ in いわふね2016」会場の、とち介ふわふわハウス)
最近の動きを見ても、3位の「チュッピー」の得票数が急激に増えて来ています。
「とち介」の場合でもこの最初の1ヶ月で、昨年の2倍近くの票を集めています。投票期間はまだ2ヶ月間も残っているのですから、逆転も夢ではないのです。3ヶ月と言う長丁場の投票期間の設定は、その本気度を試しているのかも知れません。
2016-08-22 21:37
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