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マンホールカード、ゲット出来ず [マンホールカード]

ゴールデンウィークの期間中、少し足を延ばして福島県と埼玉県に車を走らせました。目的はマンホールカードを貰う為です。
高速道路は渋滞にはまる可能性が高いと考え、一般道路を利用して、福島県は白河市と郡山市の2カ所を回って予定通り2種類のカードをゲットする事が出来ました。

国道4号線を走って福島県へ。最初に「JR新白河駅」前にて「西郷村」のマンホール蓋の写真撮影。
新白河駅.jpg南郷村マンホール.jpg
(東北新幹線停車駅「新白河」) (新白河駅は西郷村に有り、駅前歩道でマンホール発見)
マンホール蓋のデザインは、西郷村の村章に村の木「カシワ」の葉3枚を配し、その周りに村の花「ミズバショウ」の花を廻らしたものです。

新白河駅前から車は白河市街地へ向かい、マンホールカードを配布している「白河観光物産協会」へ。車のナビに目的地の住所を入力して行くと、JR白河駅前に到着。「白河観光物産協会」の場所は駅舎の直ぐ左隣りに有りました。窓口で「マンホールカード」と言うと直ぐに対応して頂けました。他に白河市の観光マップなども頂き、さっそく駅の周辺を散策してみると、駅舎の反対側(北側)の高台にマンホールのデザインに描かれている「小峰城」の復元された天守を望む事が出来ました。
白河駅.jpg白河市マンホール.jpg
(JR白河駅、左隣りに「白河観光物産協会」)(駅前市街地で見つけた白河市マンホール)
小峰城.jpg小峰城道場門跡.jpg
(白河駅ホームの屋根上に小峰城の復元された天守)(線路の手前に発掘保存展示されている小峰城道場門跡)
白河駅の近くで見つけたマンホール蓋は前面に梅の花が散りばめられています、梅は白河市の花に指定されています。
マンホールカードに有るデザインの蓋を探しに、駅から2km程南側に有る、国指定史跡で名勝の「南湖公園」へ。
南湖公園.jpg白河市カラーマンホール.jpg
(享和元年、白河藩主松平定信により築造された南湖公園)(カラーマンホールを湖畔で発見)
今度はゆっくり訪れて、湖を周遊する道を存分に散策してみたい、赤松の緑が湖面に映えて美しい風景がそこには有りました。
今回はもう一枚のカードを求めて更に国道4号線を北上、郡山市へ向かいました。
郡山市のマンホールカードを配布している「郡山市開成館」へ急ぐ。開館時間が16時30分迄という事で、なんとか閉館前にたどり着く事が出来、こちらでも窓口で快く対応して頂けた。
開成館.jpg郡山市カラーマンホール.jpg
(郡山市開成館)           (JR郡山駅前近くで発見したカラーマンホール)
郡山市のマンホール蓋のデザインは、市章の「山」の字をデザイン化して三分割された扇状の空間へ、郡山市の「木・花・鳥」を描いたもので、花は「ハナカツミ」、木は「ヤマザクラ」、鳥は「カッコウ」です。

この日は予定通り2枚のマンホールカードがゲットする事が出来ました。
白河市マンホールカード.jpg郡山市マンホールカード.jpg

この後連休の最後に今度は埼玉県越谷市のマンホールカードを貰う為に、国道4号線を南に走らせました。カードを配布している場所は、「越谷レイクタウン水辺のまちづくり館」内の、「越谷市観光協会」。周辺は新しく造成された都市景観の町並み、武蔵野線が東西に走り「越谷レイクタウン駅」、南北に新国道4号線が縦断、大型商業施設も有り、大勢の市民が集まって来ているのでしょうか、道路も大きな駐車場も車でいっぱいに成っていました。
やっとの思いで目的の場所にたどり着き、観光協会の窓口で「マンホールカードは?」と尋ねると、少し申し訳なさそうに「既にカードは無くなっていて、次回いつ配布に成るか未定」と言うお話でした。
仕方がないので、周辺を散策してカードのデザインのマンホールを撮影して帰りました。
越谷市カラーマンホール.jpg
(越谷市の木の「ケヤキ」と鳥の「シラコバト」を描いたカラーマンホール蓋)

帰宅してから早速、インターネットの「下水道広報プラットホーム」のホームページからマンホールカードの配布情報を確認したところ、越谷市は「配布を終了しました」と成っていました。私が確認したのは少し前の情報だったので、今後は出発前に確認するようにしたいと思いました。
改めて大勢の方がマンホールカードを集め始めているんだなと、感じました。

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