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旧大内村役場庁舎 [建物]

今回は、旧大内村役場の庁舎として昭和4年に建てられた建物を見たいとおもいます。
住所は真岡市飯貝、真岡市街地の荒町から県道156号(石末真岡線)を北に4km程の所で、国道121号との交差点北東側に成ります。ただ、道路から細い道を少し入った場所で通りから見えない為、気が付きにくい建物です。
大内資料館1.jpg
大内村は昭和29年(1954)3月に、当時の真岡町と山前村や中村と1町3村合併を行い真岡町に成りました。そして、その年の10月に真岡市と成っています。
真岡市ホームページの説明によりますと、建物の構造はその当時としては最新技術の、鉄筋コンクリート造り2階建ての洋風建築という事です。
大内資料館2.jpg
現在真岡市登録文化財として、市内で出土した土器や埴輪等の、埋蔵文化財の展示をしている「大内資料館」として利用されているそうです。
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