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マンホールカードを求めて、東へ西へ。 [マンホールカード]

最近、デザインマンホール蓋の話題を良く見聞きする事が多くなった気がします。
NHKのテレビでも、埼玉県久喜市の工場を訪問して、マンホール蓋の製作工程を紹介する番組が放映されていました。又、週刊誌でもカラーデザインマンホール蓋の記事を載せていました。
このデザインマンホール蓋の話題造りに一役買っていると思われるものは、昨年度から発行され始めた「マンホールカード」だろうと思われます。
今年の4月3日に第4弾のマンホールカード50種類が新たに発行され、これまで発行済のカードを合わせると全国(北海道から沖縄)で、170種類に成っています。
私も昨年の8月に初めて足利市のマンホールカードの発行を新聞記事で知って以来、新たに発行される栃木県内や近県のカードをその都度収集して来ました。これまで収集した枚数は、23種類に成りました。
今のところ、栃木・茨城・福島・群馬・埼玉と近県を車で巡って収集しています。1回に収集出来る枚数は、1枚から2枚に成ります。
郡山市湖南町.jpg石岡市府中.jpgつくば市(英語版).jpg
(福島県郡山市湖南町)     (茨城県石岡市府中)   (茨城県つくば市英語版)
マンホールカードの配布場所は、原則カードに記載されている1ヶ所限定です。その場所は平日のみの配布と成る下水道関係施設と、休日も配布をしている観光施設が有ります。
休日でも配布してくれる観光施設の場合、予定の配布枚数が比較的早く終了してしまいます。私もこれまで事前に良く確認せずに出かけて、入手できなかった事が有ります。
埼玉県日吉町のマンホールカードも結構早くから配布終了と成っていました。今年度に入って新たに増刷されたのか、最近配布が再開されています。配布場所がカードのデザインにもなっている、国指定史跡「吉見百穴」の入場券売り場で「マンホールカード下さい」と声を掛けると渡してくれました。そして折角来たので、「吉見百穴」の見学もシッカリとして帰りました。
吉見町.jpg吉見百穴2.jpg
(埼玉県吉見町)        (国指定史跡、「吉見百穴」)
吉見百穴3.jpg吉見百穴4.jpg
(吉見百穴には第二次世界大戦の末期に掘られた「地下軍需工場跡」が有りました。)
埼玉県はこの4月発行の第4弾にて流域下水道施設関係で8種類のカードが出来ました。配布が下水道処理センター内と言うものが多く、入門しにくいのですが、実際行って見ると守衛所の窓口で「マンホールカード」と来所理由を話すと、丁寧に行先を説明してくれます。又、カードを手渡してくれる窓口はお仕事中にもかかわらず何処も丁寧に対応して頂けるので、こちらが恐縮してしまいます。
久喜市.jpg流域下水道新倉.jpg流域下水道笹目.jpg
(久喜市吉羽 古利根川支社)(和光市新倉 荒川右岸支社)(戸田市笹目 荒川左岸南部支社)
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