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巴波川沿いを行燈の絵を見て歩く [歩く]

今日、太陽が沈んだ後にウォーキングに出発しました。時間的には夕方7時近かったので、巴波川沿いに設置されている行燈に灯がともった景色が見られると、カメラをぶらさげて出かけました。
栃木市役所裏手、パーキングタワーの脇から巴波川左岸沿いの遊歩道に入りました。
巴波川行燈1.jpg
(常盤橋の上流側行燈は電気配線が無く、ソーラーライトでしょう?光が柔らかく感じました。)
常盤橋の橋詰を抜け、倭橋から幸来橋へと、行燈の光りに浮かび上がる栃木市内の観光名所の切り絵を見ながら歩きました。まだ西の空に太平山のシルエットが僅かに残っています。
巴波川行燈2.jpg巴波川行燈3.jpg
(常盤橋から倭橋へ)(倭橋から幸来橋へ、中央奥の幸来橋のバックに太平山のシルエット)
幸来橋の欄干から下流側を眺めます、巴波川左岸に連なる「塚田歴史伝説館」、土蔵の白壁がライトアップされて暗闇に浮かび上がっています。川の両岸に行燈が明るい光の列を見せています。
ここで、幸来橋を渡って巴波川の右岸を歩きます。
巴波川行燈4.jpg巴波川行燈5.jpg
(幸来橋の上から下流側を。左手が塚田歴史伝説館の土蔵群)(行燈に岩舟の風景も)
幸来橋から下流側の巴波川橋に。対岸の行燈に赤く見える一つが目に入りました。カメラでズームアップして確認すると、その行燈の図柄は旧栃木駅の駅舎でした。赤く見えたものは駅前に描かれた赤い車でした。
行燈に描かれた観光名所をひとつひとつ確認したり、スポンサーとして名前が出ている会社や団体名を確認して歩きました。
巴波川行燈6.jpg巴波川行燈7.jpg
(巴波川橋の西橋詰付近より上流側を振り返る)    (目に留まった赤い車の図柄の行燈)
その後は行燈の光りを後にして、栃木駅前を回り大通りへ、途中から雨粒が落ちて来て、次第に雨足が強くなってきました。念の為持参した傘に身を任せ、ショートカットして急いで帰宅しました。
今日の総歩数は、7,528歩に成りました。
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