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巴波川沿いをほのかに照らす竹あかり [祭]

巴波川沿いの冬の風物詩「うずま冬ホタル」に替わって、昨年から行われている「うずま竹あかり」を見て来ました。
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(陽が西の空に傾く頃、竹あかりの光りが輝きを増してきます)
昨年は巴波川橋北東橋詰に有る、「蔵の街遊覧船待合処」の板塀沿いだけでしたが、今年は本数を108本に増やし設置場所も巴波川橋から上流に遡り、「幸来橋」、「倭橋」更にその上の「常盤橋」まで、巴波川の左岸沿いに設置されて、ほのかな光の列を作っています。
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昨年は「うずま川遊会」の船頭さん達により孟宗竹への細工をされていましたが、今年は本数を増やす為に県立栃木工業高校の生徒さん達も協力をしていると聞きました。確かに細工された竹筒燈籠のデザインを確認してみると、有りました栃工校の校章が細工された作品を。
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(栃木工業高校の生徒さん達の作品)
栃工校は私の母校なので、後輩たちが色々な所で活躍をしているのを誇らしく思います。新大平下駅東口広場で行われているイルミネーションにも、栃工校生徒達の作品が花を添えています。
竹あかり3.jpg竹あかり4.jpg竹あかり5.jpg竹あかり6.jpg
巴波川の「うずま竹あかり」はイルミネーションの様な鮮やかさは有りませんが、やさしいオレンジ色の光りは蔵の街の風情にマッチしていると思っています。
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(屋形船にも明かりが燈され、色を添えています)
竹あかり8.jpg
(今年は横山郷土館前にも竹あかりが燈されています)

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