栃木 錦着山の桜が満開に成りました [草花]
今朝、近くの錦着山にお花見に行ってきました。
初夏を思わせる陽気に一枚上着を抜いて出かけました。
まず、以前の錦着山護国神社参道を横切る様に抜けた栃木環状道路との交差点に架かる歩道橋の上から錦着山の桜の開花状態を写真に収めました。
(栃木環状線薗部町歩道橋の上から、錦着山を撮影)
錦着山の登り口は東西南に5カ所有ります。自動車で来た時は自ずと駐車場の有る南側から登っていますが、今回は自転車だったので鳥居の有る東側中央部からの参道を登る事にしました。登り口近くに自転車を停めて登ります。
(錦着山南麓の駐車場、ここも満開でした) (錦着山東側登り口、護国神社大鳥居)
(東側の坂を登った所、南側に回り込む)
ここで更に右に折れ、東側の山肌を登る細い通路が有りますが、今回は少し先から石段を登って社殿の前に出る参道を登りました。
(山上に有る護国神社社殿前)
平日だった為か、この日の錦着山は人影はそれほど多く有りません。中年の女性や、老夫婦らしき人達が参道の石段を登って来て参拝をしていました。
拝殿に向かって左手方向に社務所が有りその横の坂を少し登ると、錦着山の頂上に成ります。国土地理院の三角点もここに設置されています。そこから西方向に進むと、昭和26年竣工となった、赤津川分水路の開鑿に尽力を尽くされた当時の栃木市長小根澤翁之胸像が、永野川と赤津川分水路の合流点を望む様に建てられています。空気が澄んだ日はここから北西方向に男体山をはじめとする日光連山の山々を展望する事が出来ます。
(山上の西端、眼下の永野川緑地公園も桜が満開に成っています)
帰りのルートは、山頂から社殿の裏の道を抜けて、東側の道を下ります。
(錦着山東側の道)
(下りながら振り向くと青空を背景に錦着山のシンボルの燈台が)
(錦着山の南西方向に緩やかな山並みの太平山を望む)
この週末、太平山の桜も見頃に成ってることでしょう。
初夏を思わせる陽気に一枚上着を抜いて出かけました。
まず、以前の錦着山護国神社参道を横切る様に抜けた栃木環状道路との交差点に架かる歩道橋の上から錦着山の桜の開花状態を写真に収めました。
(栃木環状線薗部町歩道橋の上から、錦着山を撮影)
錦着山の登り口は東西南に5カ所有ります。自動車で来た時は自ずと駐車場の有る南側から登っていますが、今回は自転車だったので鳥居の有る東側中央部からの参道を登る事にしました。登り口近くに自転車を停めて登ります。
(錦着山南麓の駐車場、ここも満開でした) (錦着山東側登り口、護国神社大鳥居)
(東側の坂を登った所、南側に回り込む)
ここで更に右に折れ、東側の山肌を登る細い通路が有りますが、今回は少し先から石段を登って社殿の前に出る参道を登りました。
(山上に有る護国神社社殿前)
平日だった為か、この日の錦着山は人影はそれほど多く有りません。中年の女性や、老夫婦らしき人達が参道の石段を登って来て参拝をしていました。
拝殿に向かって左手方向に社務所が有りその横の坂を少し登ると、錦着山の頂上に成ります。国土地理院の三角点もここに設置されています。そこから西方向に進むと、昭和26年竣工となった、赤津川分水路の開鑿に尽力を尽くされた当時の栃木市長小根澤翁之胸像が、永野川と赤津川分水路の合流点を望む様に建てられています。空気が澄んだ日はここから北西方向に男体山をはじめとする日光連山の山々を展望する事が出来ます。
(山上の西端、眼下の永野川緑地公園も桜が満開に成っています)
帰りのルートは、山頂から社殿の裏の道を抜けて、東側の道を下ります。
(錦着山東側の道)
(下りながら振り向くと青空を背景に錦着山のシンボルの燈台が)
(錦着山の南西方向に緩やかな山並みの太平山を望む)
この週末、太平山の桜も見頃に成ってることでしょう。
2018-03-29 22:50
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