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日光市のマンホールカードをゲットしました [マンホールカード]

猛暑が続く中、昨日日光市に向かいました。目的はこの8月11日から配布が始まった、マンホールカードの第8弾で、日光市のマンホールカードが栃木県内唯一発行されたので、さっそく貰いに行きました。
配布場所は、かつて日光街道今市宿で有った現在の日光市今市の市街地に有る、「道の駅日光街道ニコニコ本陣」内の「日光観光情報館」です。ところが行ってビックリです、お盆休みの真っ只中の為か、道の駅の入口には駐車場に入る車の行列が出来てとても簡単には入る事が出来ません。
なんとか駐車して早速配布窓口でカードを受け取ることが出来ました。
マンホールカード日光市1.jpg
(今回ゲットした日光市マンホールカードの表面と裏面)
マンホールカードのデザインに採用されたのは、日光市の下水道用マンホール蓋の為に、文星芸術大学生が日光の観光名所などの風景を描いたもので、日光連山をバックに大谷川を渡るSL「大樹」が、みどり・きみどり・みずいろなどの爽やかな色使いになっています。
現物のカラーマンホール蓋は、配布先の道の駅入口付近の歩道に設置されていました。
日光市今市3.jpgニコニコ本陣前.jpg
(実際に設置されているマンホール蓋)   (日光街道ニコニコ本陣入口横の歩道)

これまで日光市では、デザインマンホールは有りませんでした。JIS規格パターンに日光市の市章や「日光市」の文字を表示した数種類が設置されていました。又合併前は今市市では市の花(カタクリ)・木(スギ)・鳥(カワセミ)を描いたデザインマンホール蓋などを設置していますし、カラーマンホール蓋も有ります。
日光市1.jpg日光市2.jpg日光市今市1.jpg
(これまで設置されている日光市マンホール蓋)(旧今市市内に設置されているマンホール蓋)

今回マンホールカードには採用されませんでしたが、先の文星芸術大学生が描いた日光市内の観光名所の風景画は、全部で5種類のデザインマンホール蓋として製作されたと、今年2月下野新聞紙上に紹介されています。
今回のドライブではすべてを見て回る事が出来ませんでしたが、上記の他の2ヶ所に付いて見て来ました。今市市街から会津西街道を北上、東武鬼怒川温泉駅の近く、鬼怒川渓谷に掛かる「鬼怒楯岩大吊橋」の左岸橋詰近くの道路上に、その一つが設置されていました。
日光市鬼怒川温泉.jpg
(鬼怒川ライン下りを描いたデザインマンホール蓋)
鬼怒川立岩吊橋.jpg鬼怒川ライン下り.jpg
(鬼怒楯岩大吊橋)              (吊橋の下、鬼怒川渓谷を進むライン下りの船)

もう一枚は、鬼怒川温泉から更に北上、五十里ダムの先で会津西街道から左に折れ、湯西川ダムの先、多くのトンネルを抜けた先に有るかつて平氏の落人が隠れ住んだとする湯西川の集落。その「平家の里」の入口前に目的のデザインマンホール蓋は設置されていました。
日光市湯西川.jpg
(湯西川温泉かまくら祭を描いたデザインマンホール蓋)
湯西川へ.jpg平家の里.jpg
(湯西川温泉は幾つものトンネルを抜けた先に有りました)(湯西川温泉「平家の里」入口前)

残りの二つのマンホール蓋は、中禅寺湖畔の「船の駅中禅寺」付近と、「足尾銅山観光」の施設内に設置されている様です。今度は避暑も兼ねて中禅寺湖畔まで登って、確認して来たいと思います。
そして残りの4種類のマンホール蓋のデザインも早くマンホールカード化される事を楽しみに待ちたいと思います。
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