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人気のマンホールカード、第11弾に栃木県内で新たに2枚 [マンホールカード]

去る11月21日付にて、GKP・下水道広報プラットホームのインターネットホームページで、「マンホールカード第11弾66種を12月14日に配布開始!」の発表が出ました。
予定通りの発表に成りますが、その中に我が「栃木県」においては、真岡市と那須塩原市の2自治体が新たに加わることに成りました。
真岡市が発行するマンホールカードのデザインは、2014年から設置されているカラーのデザインマンホール蓋の様です。

真岡市マンホール1.jpg真岡市マンホール2.jpg
上のカラーデザインマンホール蓋は、私が2016年5月に真岡市内の街歩きを楽しんだ時に、見つけて写真を撮ったものですが、今回真岡市のマンホールカードに採用されたデザインは、左側の黄色のベースカラーに真岡市のシンボル、蒸気機関車・真岡木綿の糸車・イチゴそして中央に、市のマスコットキャラクター「コットベリー」を中央に配したマンホール蓋の様です。
来月、12月14日(土)より真岡市の「久保記念観光文化交流館」に行くことで、1人1枚無料で貰うことが出来ます。
久保記念館.jpg
(マンホールカード配布場所となる、久保記念文化交流館の全景)
久保記念館1.jpg久保記念館2.jpg

そしてもう1枚の、那須塩原市のマンホールカードのデザインは、昨年(2018年)10月設置されたもので、那須塩原市のブランドキャラクター「みるひぃ」とサンリオのキャラクター「ハローキティー」とが、露天風呂に入っているデザインで、「春バージョン」と「秋バージョン」との2種類が有りますが、今回のカードのデザインに採用されたのは「秋バージョン」の様です。
私は昨年11月に板室温泉に設置された「春バージョン」を見つけて写真に撮って来ていましたが、塩原温泉街に設置された「秋バージョン」の方は、まだ見ていません。
来月カードが配布される様に成ったら、早速写真を撮ってこようと思います。

那須塩原市春.jpg那須塩原市板室温泉.jpg
(板室温泉の「加登屋本館」さん前に設置された「春バージョン」のマンホール蓋)

ちなみに、この「春」と「秋」のバージョンの違いは、色使いだけで図柄は全く同じものです。
「春」は新緑を表して緑色がメインで、「秋」は紅葉をイメージして赤色がメインと成っています。
那須塩原市のカードの配布場所は、塩原温泉街の「塩原もの語り館」です。
この裏手を流れる箒川に架かる吊り橋「紅の吊橋」周辺はマンホールのデザインの様に秋には見事な紅葉を見る事が出来ます。カードが配布開始される12月14日は、残念ですが今年の紅葉は終わっていますね。
塩原温泉の紅葉1.jpg
(塩原温泉街を貫流する箒川沿いの紅葉)

最近はテレビのクイズ番組の中でも、こうしたデザインマンホール蓋が出て、そのデザインが何所の都道府県のものか当てるクイズが見られる様になり、自分の収集したマンホール蓋が紹介されると、少しうれしい気持ちになります。
ちなみに現在までに私が収集したカードは、152種類に成りました。
これからも各地の観光を兼ねてカードの種類を少しずつ増やして行こうと思っています。
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