早春の皆川城内町を歩く [歩く]
今日は、栃木市郊外の皆川城内町を歩いてきました。朝から良く晴れ、青空が広がっています。それでも空気がまだチョッピリ冷たく感じますが、歩くには丁度良い感じです。
皆川城址南麓の公民館駐車場に車を止め、持明院から東宮神社、傑岑寺を巡って来ました。
(持明院への途中、白山台近くで最初の春色を見つけました。)
持明院山門脇の枝垂桜は、まだまだ色ずくのは先の様です。参道の石段を登りお参りをして、高台に有る本堂前から広がる関東平野を望むと、青空の先、地平線上に筑波の霊峰から北に連なる足尾山や加波山が霞んで見えていました。
(持明院の本堂前から望む関東平野)
そこから東宮神社に向かいましたが、こちらはまだ春の訪れを見つけられませんでした。
(東宮神社本殿) (東宮神社拝殿)
東宮神社から表参道をへ出て、県道栃木佐野道を渡り、更にその南を流れる藤川を渡って、栃木特別支援学校の前へ、そこから田園地帯を西に真っ直ぐ伸びる道路を歩いていきます。
そこから見る皆川城址は、まだ冬の装いのままでした。
(冬の装いが残る皆川城址)
道路の突き当たり、山の中腹に建つ傑岑禅寺へ、趣のある山門を潜って本堂前へ。杉木立に囲まれた山の東面は陽だまりに成っているのか、梅の老木には春の色が溢れていました。
今日の歩行数は、10,369歩になりました。
皆川城址南麓の公民館駐車場に車を止め、持明院から東宮神社、傑岑寺を巡って来ました。
(持明院への途中、白山台近くで最初の春色を見つけました。)
持明院山門脇の枝垂桜は、まだまだ色ずくのは先の様です。参道の石段を登りお参りをして、高台に有る本堂前から広がる関東平野を望むと、青空の先、地平線上に筑波の霊峰から北に連なる足尾山や加波山が霞んで見えていました。
(持明院の本堂前から望む関東平野)
そこから東宮神社に向かいましたが、こちらはまだ春の訪れを見つけられませんでした。
(東宮神社本殿) (東宮神社拝殿)
東宮神社から表参道をへ出て、県道栃木佐野道を渡り、更にその南を流れる藤川を渡って、栃木特別支援学校の前へ、そこから田園地帯を西に真っ直ぐ伸びる道路を歩いていきます。
そこから見る皆川城址は、まだ冬の装いのままでした。
(冬の装いが残る皆川城址)
道路の突き当たり、山の中腹に建つ傑岑禅寺へ、趣のある山門を潜って本堂前へ。杉木立に囲まれた山の東面は陽だまりに成っているのか、梅の老木には春の色が溢れていました。
今日の歩行数は、10,369歩になりました。
2020-02-19 18:36
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