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蝋梅三景 [自然の恵み]

昨日の夕方から雪が降りだし、今朝は雪景色の中に有りました。
令和6年最初のブログは、庭に咲く「蝋梅」を三景掲載します。

第1景:昼の光の中で。1月10日12時頃、撮影
午前の蝋梅.jpg午前の蝋梅2.jpg

第二景:夕日に照らされて。1月12日16時頃、撮影
午後の蝋梅.jpg午後の蝋梅2.jpg

第三景:雪を載せて。1月14日10時頃、撮影
雪と蝋梅.jpg雪と蝋梅2.jpg
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サザンカの開花が進んでいます。 [自然の恵み]

毎日のように片付けていた庭の枯葉も、もう最後を迎えました。
夏椿の落葉.jpg夏椿の落葉した枝木.jpg

夏椿の木もすっかり葉を落として、すっかり冬の装いです。

でも、今度新たに庭に散る物は、
サザンカの花びら.jpg

サザンカの花びらです。

11月14日に最初に開花したのを確認してから、早いもので半月が経ちましたが、サザンカの開花が進んでいます。
サザンカの開花が進む.jpg

次々と開花すると同時に、一方で次々と花びらを散らしています。でも、今のところは開花する数の方が多いので、次第に緑色の木は、濃いピンク色に変わって来ています。

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渡良瀬遊水地をレンタサイクルで回りました [自然の恵み]

先日秋晴れの好天に恵まれた日曜日、栃木市の南の端に広がる渡良瀬遊水地に出かけ、レンタサイクルを借りて遊水地周辺を回ってきました。
同じ栃木市内ですが、我家から車で約1時間かかります。それでも広大な自然が広がる遊水地は、子供が小さいころから幾度となく訪れています。
今は、一人でのんびりと時間をすごすのに、もってこいの癒しの空間です。

ハート形をした谷中湖の北側、「谷中村史跡保全ゾーン」西横に有る「谷中湖子供広場・レンタサイクルセンター」で、ママチャリを借りました。
今回の目標は遊水地の南側、三国橋を渡って渡良瀬川左岸堤防脇に建つ石碑「渡良瀬川治水紀功碑」を見てくること。渡良瀬遊水地ハートランド城で頂いた「渡良瀬遊水地ハートランドマップ」と「渡良瀬遊水地サイクリングマップ」を持って、いざ出発です。

先ず真直ぐ南に向かって、谷中湖の湖畔へ出ます。湖を周遊する道路を右に曲がって、北方向に進みます。目的地は湖の南方向ですが、貯水池内道路を走行する場合は「反時計回り(左回り)」というルールが有るので、遠回りになりますが、がんばって先ず北水門方向に行きます。
1サイクリングを楽しむ.jpg


周回道路は、ランニングする人や、本格的にサイクリングする自転車が、さっそうと走っています。私の選んだママチャリは、チョッと体にフィットしません。前回はスポーティーな機種を選択して、サドルが高くて、足が付きにくく危険だったので今回はママチャリを選びましたが、やはりスポーティーな自転車の方が乗り心地は良いようです。戻って交換するのも面倒なので、今回はこれで頑張ります。

北水門過ぎた後、道路の脇に建つ展望台に登ると、遊水地を360度見渡すことが出来ます。
2遊水池を思い思いに楽しむ.jpg
周回道路は、ウォーキングする人、犬を連れて家族で散策する人達、走っている人達等、思い思いに秋晴れの青空の下で、楽しんでいるのが見えます。

ここで今回私が回ったコースを概略図にしてみましたので、参考にこの後の話に付いて来て下さい。
今回のルートマップ.jpg

谷中湖を左手に眺めながら進んでくると、湖畔にヨットが止められ、遠く湖面には白い帆を張ったヨットが数隻見えます。湖の奥に白く見える建物が「北水門」です。結構西側に回り込んで来ています。
3ヨットを楽しむ人達.jpg

以前来た時は、ウインドサーフィンも見えましたが、今回は見えませんでした。

4中央エントランスより中の島を望む.jpg

谷中湖の西側の中心地に来ました。ここから湖を横断する道が左手、湖の中央に有る中の島に向って伸びていますが、私は逆に谷中湖の西側に沿って流れる谷田川に架かる「下宮橋」を渡って、中央エントランスから渡良瀬遊水地の西側周囲堤上のサイクリングロードを南に自転車を走らせます。

谷中湖の南端の施設「貯水池機場」が左手に見えてきました。この辺りは「海から137km・利根川から5km」に当ると道路脇に表示が建てられています。
5利根川から5km.jpg

写真奥に連なる山並みは、太平山から晃石山・馬不入山に続く、足尾山系南端の山々です。

「三国橋」迄来ました。橋を渡って渡良瀬川左岸に渡ります。目の前は茨城県第二の街「古河の市街地が広がります。
6三国橋を渡る.jpg

橋の上から渡良瀬川の川面に目を落とすと、小舟が一艘陽の光を受けています。
7渡良瀬河畔.jpg
自転車は橋を渡った所で左に折れます。車道が下って行く途中右側に有る公園に、今回の目的の一つ「渡良瀬川治水祈功碑」の背の高い石碑が見えます。
公園の名前は「古河公園」。石碑は他にも「渡良瀬川改修殉業諸氏記念碑」や「佐藤洋之助先生像」と記した胸像なども建てられていました。写真に収めて先を進めます。
8渡良瀬川治水祈功碑.jpg

渡良瀬川左岸の堤防上の道を北上します。左手には渡良瀬川河川敷の「古河ゴルフリンクス」が広がっています。
9古河ゴルフリンクス.jpg

右手は古河の街並ですが、前方にこんもりとした森が有ります。「雀神社」の森です。その森をバックにした堤防の端に、又石碑が一基建てられています。
10万葉集歌碑.jpg
石碑脇の案内板に依れば、古河の地名が読まれた万葉歌碑に成ります。
【まくらがの 許我の渡りの からかじの 音高しもな 寝なへ児ゆえに】
「許我」とかいていますが「古河」の地名に成るそうです。

先を急ぎます。渡良瀬川の左岸を北上して「野渡橋」を渡って渡良瀬川右岸に移ります。
11野渡橋.jpg

橋の両側には、大型車両を規制する為、普通車の車幅一杯にポールが設置されています。
「野渡橋」の直ぐ上流側に渡良瀬川と思川との合流点が有ります。合流点近くで釣り人数人が釣りを楽しんでいました。
12渡良瀬川で釣りを楽しむ.jpg

「野渡橋」を渡った所で道路が交差しています。真直ぐ進むと渡良瀬川右岸の堤防を越えて谷中湖の有る渡良瀬遊水地第一調節池内に入りますが、今回のコースはここを左に折れ、渡良瀬川右岸に沿って南に又下って行きます。

道路の脇、ところどころに車が止められています。「つくば」や「熊谷」、「群馬」ナンバーの車が多くみられます。道路の直ぐ東側を南流する渡良瀬川の河畔で、釣りを楽しむ人たちの物でした。
道路脇に建つ螺旋階段を供えた施設、「水位観測所」の表示が付いています。
13野渡水位観測所.jpg14野渡水位観測所表示.jpg

この施設、遊水地内のあちらこちらで確認できます。台風や豪雨等で川の水位が上昇して、遊水地内に流入した推移を把握する為の施設と思われます。その為でしょう施設の位置情報が掲示されています。

更に先に進むと右手の堤防が異様な光を放っています。まるで鏡の様に太陽の光を反射させています。
越流堤(下流).jpg

確認する為、その先で堤防の上に向います。気になった輝く堤防には立ち入り禁止でいけませんでしたが、近くに石碑が有り「第一調節池 下流越流堤」と刻まれていました。
15第一越流堤(下流).jpg

≪この越流堤は、利根川や渡良瀬川の流域を、洪水の被害から守るための重要な治水施設です。越流堤表面の特殊アスファルト舗装面を保護するため、法律に基づいて立入禁止としている≫との掲示がされていました。

堤防上を南に走ると。巨大な水門が有ります。
16第一排水門.jpg

「渡良瀬遊水池第一水門」の銘板が取りついています。大きな鋼鉄製の扉が、今は三箇所全て全開状態になっていますが、下流側の利根川の水位が上昇して危険性が増した場合、この水門を閉じる事で渡良瀬川とそこに合流している「思川」や「巴波川」等の流れを止めて、遊水地内に溜める為の施設です。
17第一排水門から下流側三国橋を望む.jpg

水門から下流側を望むと「三国橋」やその先の「新三国橋」の姿が見えます。

ここから又、遊水地西側周囲堤を走って途中、谷田川橋を渡って、貯水池機場から谷中湖沿いの道にて下宮橋の所まで戻り、そこから谷中湖内に架かる「西橋」を渡って「中の島」へ行きます。
「西橋」付近で谷中湖の北方向を写真に撮りました。「北水門」や「太平連山」が望めます。
18西橋付近から北方向を望む.jpg
又、反対側南方向も写しました。写真右側に貯水池機場や第一排水門、左方向に古河の町並みが見えます。
19西橋付近から南方向を望む.jpg

中の島から北方向に進み「北橋」を渡って、スタート地点へ戻ります。
20青空に黄葉が映える.jpg
青空に黄色に色付いた木が鮮やかでした。

レンタサイクルを返却して、家路に戻ります。途中遊水地の北エントランス付近で、ススキの紅葉が綺麗だったので1枚写真に収めました。
21ススキの原.jpg

ちなみに、レンタサイクルの料金は2時間以内で300円です。
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親鸞上人大蛇済度の地に咲く桜 [自然の恵み]

今年も桜の開花が始まりました。
早速、栃木市内の桜の様子を見て来ました。
場所は、栃木市域の東の端に当たります。小金井街道を東進、思川に架かる大光寺橋はその東側で大きく左にカーブ、渡った先で道路は下って行きますが、下野市との境界を過ぎると今度は、右に大きくカーブし、再び道路は登って行きます。すると道路左側に「蓮華寺」と言う寺院が現れます。今回目的の桜はこの寺院の丁度裏手に有ります。
山門横に有るスペースに車を止め、先ず本堂に参拝し、そこから歩いて本堂裏手に回り込みます。
本堂の裏手は4メートル程低くなっていて、前方にピンクの花を咲かせた桜の木が一本見えます。
手前に農業用水路が有りますが、水路の手前が下野市国分寺町で、水路を渡った先が栃木市大光寺町に成ります。
大光寺町の桜3.jpg

石段を下り水路に架かった橋を渡って、桜木の傍へ行きます。
桜は丁度見頃を迎えて、青空にピンク色の花が映えます。相当な老木の様で幹の部分はおおきく北側に傾いていて、倒れない様に後ろ側から補強棒で支えられています。
大光寺町の桜.jpg

樹齢はどれくらいになるものでしょうか、幹の部分は大きな室が出来ています。周囲には立派な玉垣が作られ、南側正面左脇に「親鸞上人大蛇済度御旧蹟」と刻した石碑が建てられています。
大光寺町の桜2.jpg
 
桜の木の根元近くにも古い石碑が建てられていますが、表面が剥がれていて、僅かに上部に「親鸞」の文字が確認出来るだけです。
辺りを見渡すと蓮華寺本堂の裏手墓地の北側が低くなっています。そこにも石碑が建てられています。近づいてみると、「親鸞上人大蛇齊度之池」と記されています。確かに石碑の建つ北側辺り一帯が、一段と低くなっていますが水は確認出来ませんでした。以前はここに池が存在していたものと思われます。

親鸞上人大蛇御済度之池.jpg

「親鸞上人大蛇済度」とは、ここ花見ヶ岡の蓮華寺に伝わるお話の様です。
その由来などを記した石碑が、先に車を止めた場所の東隅に建てられています。
花見岡碑.jpg花見岡碑(碑文).jpg
(石碑正面写真と碑文の書き写し)

碑文冒頭に一回り大きなサイズの文字で「花見岡碑」、石碑上部の篆額には、篆書体で「大典記念」と有ります。揮毫した人物は、下野壬生藩第八代(最後)の藩主(知藩事)の長男です。幕末の頃この辺り(国分村や大光寺村)は、壬生藩領でした。
石碑に刻まれた碑文を書き写してみましたが、旧字体や不明な字が多く、その内容を正しく読み解く力が私には有りませんので、山門近くに環境省と栃木県が立てた「蓮花寺」の案内文の写真を一部抜粋して掲載させて頂きました。

蓮華寺案内板.jpg

私が記憶する伝説によると、妻が病気と成り、心配した夫が、近くの室の八島神社に毎夜お参りに行っていたが、その行動に不信を抱いた妻が、病の体を押してある夜夫の後を追っていく。しかし途中の川面に映った自身の顔が嫉妬心で恐ろしい大蛇の姿に成っているのを憂い川に身を投げると言うストーリーだったような。
伝説ですから色々変化した話が有るのでしょうが、どちらも大蛇と化した妻が、親鸞聖人によって救われると言うところは共通しています。

今、そんな言い伝えの残る地に、春の鮮やかな桜の花が見頃を迎えていました。
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白鳥、撮って来ました [自然の恵み]

風も無く穏やかな日差しの下、川面に遊ぶ白鳥の姿を撮って来ました。
優雅に泳ぐ白鳥.jpg

撮影した場所は鹿沼市と壬生町との境近くの黒川、予想以上に群れる白鳥。この時期にしては豊富な水量が流れる黒川。遠く下流側流れの先に筑波山が見えます。
黒川で遊ぶ白鳥の群れ.jpg

白鳥が群れ遊ぶ川の直ぐ上流側に架かる黒川橋。川の右岸河原に駐車場となる十分なスペースが有り、川岸近くに三脚を構え、望遠レンズで白鳥の様子を、写真に収めようと数人のアマチュアカメラマンの方々が陣取りをしています。
白鳥を見つめるアマチアカメラマン.jpg

静だった風景が突然、白鳥の群れが騒然となりました。数匹の白鳥が泣き叫んで川面を駆け回っています。
それに合わせてカメラマンたちが一斉にカメラのシャッターを切り初め、連写してそのチャンスを写真に捕らえています。
水上をかける白鳥.jpg

でも次の瞬間、あの喧騒は何だったのか、また元の静かな風景の戻っています。
川岸近くの流れの静かな所では、多くの白鳥がゆったりと羽を休めています。
この白鳥達は、何時か又、北の空に戻って行くのでしょう、今はその長旅の為の休養を十分にとって置いて欲しいものです。
羽を休める白鳥の群れ.jpg
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庭の蝋梅が開花を始めました [自然の恵み]

昨夜半から、風が強く雨戸を叩いていました。
今もまだ強い風が続いています。日差しは強く暖かいのですが、風は冷たいです。
昨日、一昨日と抜ける様な青空の下、暖かな天候で洗濯物も良く乾いています。
今日は風が強い為、部屋干しにしました。

そんな中、庭に散ったサザンカの花びらを拾っているとき、庭の隅の蝋梅の花が開花を始めていることに気付きました。
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(開花を始めた蝋梅の花、蕾も膨らんでいます。)

前から沢山の蕾が枝に付いていましたので、何時咲くのか気にはしていました。時折、野鳥が飛んできて枝にとまるのも、気になっていました。

数年前は野鳥に食べられてほとんど花を見る事が出来なかった事も有りますし。
実は今年枝に沢山の蕾を付けている木はここ一年で、ずずっと成長したものでこんなに蕾を付けるのも初めてです。
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(外の枝の蕾も開花まじかです。)

庭に蝋梅の木を植えたのは、40年近く前にここに家を建てた時、殺風景な庭に植木職人をしていた義兄が何種類かの庭木を植えてくれた、その中の一本ですが、数年前から老木と成ったためか花の付きが悪くなって、昨年の春は全く花を付けなかったので、根元からバッサリと切ってしまったのです。代わりに脇に出てきた新しい枝を一本残しておいた所、ドンドンと枝を伸ばして今、枝にはビッシリと蕾を付けるまでに育ちました。
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(40年近く楽しませてくれた老木の切り株が残っています。)

昨日確認した時、開花していたのは一輪だけでしたが、今日はもう五・六輪も開花しています。
これから、日に日に開花していくのが楽しみです。
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(蕾を野鳥に食べられない事を願い、開花を待っています。)
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密に蜜 [自然の恵み]

今日もまたまた快晴。風も無く暑いくらいです。
真っ青な空にサザンカのピンクの花が鮮やかです。
サザンカの花.jpg

満開も満開、正に密な状態が続いています。
密状態のサザンカの花.jpg

庭の北の隅に有るヤツデの木にも花が咲きました。
ヤツデの花.jpg

匂いを嗅ぎつけたか、蜂がせっせと花から花へ飛び回って、蜜を集めています。
ヤツデにミツバチ.jpg

この暖かい陽気は何時まで続くのだろうか。
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庭のサザンカが満開に [自然の恵み]

11月も中旬に入り、我家の庭のサザンカも満開に成りました。
朝日を受けて、真っ青の空をバックに鮮やかなピンクの花が広がっています。
満開のサザンカ.jpg

今朝も、庭に散ったピンクの花びらや、ナツツバキの枯れ葉を拾い集めました。
落葉した夏椿の枯葉.jpg

秋も深まり、もうすぐ冷たい西風がナツツバキの落葉した枝の間を、吹き抜ける季節です。


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我家の回りの田圃で稲刈りが終わりいよいよ秋が深まります [自然の恵み]

10月に入って最初の週末、空は真っ青に晴れ上がっています。
この天候を待っていたかのように、昨日から今日に架けて我家の回りの田圃で、一斉に稲刈りが行われました。
あっちからこっちから、コンバインが走行音を鳴り響かせて、黄金色の田圃の中を右へ左へ走っています。
それでも人の姿は、どこも一人か二人です。旦那さんがコンバインを運転して、奥さんが周りで刈り残した稲穂を刈っているんでしょうか。
もう直ぐ収穫.jpg
しっかりと実って、収穫を待つ田圃

稲刈り.jpg
黄金色の田圃の中をコンバインが走りまわています。
稲刈り東.jpg

稲刈り西.jpg
西側の田圃、昨日一日コンバインが走り回って、すっかり刈り取られています。

疎開者1.jpgカマキリ.jpg
我家の網戸には田圃から疎開をして来た物か、カマキリやバッタが姿を現しています。

写真を撮っていると、目の前にトンボが現れ、塀のアルミサッシの先にとまりました。
トンボ.jpg

稲刈りも終えて、今年もまた一段と秋が深まって行きます。

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我家の庭も春満開 [自然の恵み]

この間まで殺風景だった我家の庭、スイセンが咲き雪柳がビッシリと白く小さな花を付けて、枝をしならせているだけだったのに、桜前線が猛ダッシュで駆け抜けて行った後、気が付いたら庭のナツツバキの木がみずみずしい若葉色に変わっています。
ナツツバキ.jpg
チューリップが一輪、黄色い花を咲かせました。
チューリップ.jpg
紫色のパンジー、ピンク色のシバザクラ、ハナカイドウも薄ピンクの花を付けました。
パンジー.jpg
シバザクラ.jpg
ハナカイドウ.jpg

でも、喜んでばかりは居られません。油断すると家の周りがあっと言う間に雑草に覆われてしまいます。早め早めで小さい内に抜くのが肝心です。
新型コロナウイルスの感染が一向に収まらず、ずっとステイホームの日々が多くなっているので、草むしりに時間がかけられます。

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