我家の回りの田圃で稲刈りが終わりいよいよ秋が深まります [自然の恵み]
10月に入って最初の週末、空は真っ青に晴れ上がっています。
この天候を待っていたかのように、昨日から今日に架けて我家の回りの田圃で、一斉に稲刈りが行われました。
あっちからこっちから、コンバインが走行音を鳴り響かせて、黄金色の田圃の中を右へ左へ走っています。
それでも人の姿は、どこも一人か二人です。旦那さんがコンバインを運転して、奥さんが周りで刈り残した稲穂を刈っているんでしょうか。
しっかりと実って、収穫を待つ田圃
黄金色の田圃の中をコンバインが走りまわています。
西側の田圃、昨日一日コンバインが走り回って、すっかり刈り取られています。
我家の網戸には田圃から疎開をして来た物か、カマキリやバッタが姿を現しています。
写真を撮っていると、目の前にトンボが現れ、塀のアルミサッシの先にとまりました。
稲刈りも終えて、今年もまた一段と秋が深まって行きます。
この天候を待っていたかのように、昨日から今日に架けて我家の回りの田圃で、一斉に稲刈りが行われました。
あっちからこっちから、コンバインが走行音を鳴り響かせて、黄金色の田圃の中を右へ左へ走っています。
それでも人の姿は、どこも一人か二人です。旦那さんがコンバインを運転して、奥さんが周りで刈り残した稲穂を刈っているんでしょうか。
しっかりと実って、収穫を待つ田圃
黄金色の田圃の中をコンバインが走りまわています。
西側の田圃、昨日一日コンバインが走り回って、すっかり刈り取られています。
我家の網戸には田圃から疎開をして来た物か、カマキリやバッタが姿を現しています。
写真を撮っていると、目の前にトンボが現れ、塀のアルミサッシの先にとまりました。
稲刈りも終えて、今年もまた一段と秋が深まって行きます。
我家の庭も春満開 [自然の恵み]
この間まで殺風景だった我家の庭、スイセンが咲き雪柳がビッシリと白く小さな花を付けて、枝をしならせているだけだったのに、桜前線が猛ダッシュで駆け抜けて行った後、気が付いたら庭のナツツバキの木がみずみずしい若葉色に変わっています。
チューリップが一輪、黄色い花を咲かせました。
紫色のパンジー、ピンク色のシバザクラ、ハナカイドウも薄ピンクの花を付けました。
でも、喜んでばかりは居られません。油断すると家の周りがあっと言う間に雑草に覆われてしまいます。早め早めで小さい内に抜くのが肝心です。
新型コロナウイルスの感染が一向に収まらず、ずっとステイホームの日々が多くなっているので、草むしりに時間がかけられます。
チューリップが一輪、黄色い花を咲かせました。
紫色のパンジー、ピンク色のシバザクラ、ハナカイドウも薄ピンクの花を付けました。
でも、喜んでばかりは居られません。油断すると家の周りがあっと言う間に雑草に覆われてしまいます。早め早めで小さい内に抜くのが肝心です。
新型コロナウイルスの感染が一向に収まらず、ずっとステイホームの日々が多くなっているので、草むしりに時間がかけられます。
小平橋の桜が見頃を迎えました。 [自然の恵み]
我家から最も近い花見ポイント「小平橋の桜」が、今年早々と見頃を迎えました。
毎日、季節外れの暖かい陽気の為です。
巴波川に架かるこじんまりとした「小平橋」、その北西橋詰に位置する2本の桜の木です。
どれくらいの樹齢なのだろうか。
左岸の土手に菜の花が黄色の花を、又道路の脇にスイセンが咲いていたので、それを前景に入れて撮ってみました。
桜の開花時期が年々早くなってきている様な気がして、これまで撮影した「小平橋の桜」を何枚か比較してみました。撮影日は残念ながら同一では有りませんが、23日から25日ですのでほぼ同時期と思われます。
先ず今年2021年3月24日撮影です。7分咲き程度になっているでしょうか。
次は昨年2020年3月23日撮影です。 昨年も結構早く咲いていましたね。
3枚目は2018年3月25日撮影です。 蕾はふくらんで来ているようですが、まだ開花していなかったですね。
そしてもう1枚、2017年3月24日撮影です。これは蕾もまだ小さくて、まだまだ開花までは日にちが必要です。地面の色もまだ土色で草も生えて来ていません。昨年今年は地面の色も緑に変わっています。
ちなみにこの年「小平橋の桜」が5から6輪開花した日は3月31日でした。4月6日に満開となっています。
2017年4月6日撮影、満開を迎えた「小平橋の桜」
これだけではドンドン早くなっているとは断言できませんが、今年は暖かい日が続いています。
来年はもっと早くなるのか。元に戻って4月開花に成るのか、今から来年が気に成ります。
毎日、季節外れの暖かい陽気の為です。
巴波川に架かるこじんまりとした「小平橋」、その北西橋詰に位置する2本の桜の木です。
どれくらいの樹齢なのだろうか。
左岸の土手に菜の花が黄色の花を、又道路の脇にスイセンが咲いていたので、それを前景に入れて撮ってみました。
桜の開花時期が年々早くなってきている様な気がして、これまで撮影した「小平橋の桜」を何枚か比較してみました。撮影日は残念ながら同一では有りませんが、23日から25日ですのでほぼ同時期と思われます。
先ず今年2021年3月24日撮影です。7分咲き程度になっているでしょうか。
次は昨年2020年3月23日撮影です。 昨年も結構早く咲いていましたね。
3枚目は2018年3月25日撮影です。 蕾はふくらんで来ているようですが、まだ開花していなかったですね。
そしてもう1枚、2017年3月24日撮影です。これは蕾もまだ小さくて、まだまだ開花までは日にちが必要です。地面の色もまだ土色で草も生えて来ていません。昨年今年は地面の色も緑に変わっています。
ちなみにこの年「小平橋の桜」が5から6輪開花した日は3月31日でした。4月6日に満開となっています。
2017年4月6日撮影、満開を迎えた「小平橋の桜」
これだけではドンドン早くなっているとは断言できませんが、今年は暖かい日が続いています。
来年はもっと早くなるのか。元に戻って4月開花に成るのか、今から来年が気に成ります。
家の周りの自然 [自然の恵み]
今朝は久しぶりに雨音で目を覚ましました。
「雨か・・」
昨日は春分の日、昼近くに墓参りをしてきた。少しポツリと雨が降ってきたが、直ぐに止んで無事に墓前に花と線香を供えて来ました。
ここ数日は暖かい日が続いていた。5月の陽気だと天気予報。
暖かいと外仕事が苦にならなくなる。庭の雑草も大きくなる前にこまめに処理する。
狭い庭だが真夏の除草作業は堪ったものではない。
今我家の庭にはスイセンの黄色い花と、ユキヤナギの白い花が咲いています。
家の周りの田圃の畔には、菜の花が広がっています。
今我家では午前中に良く雉の鳴くのを耳にします。
何所に居るのか周囲の田圃を見渡しても見つかりませんでしたが、昨日カメラを望遠一杯ににして観察。
見つけました。灌木の陰に隠れる様にほとんど動きません。
暫らく見ていると、近くの草むらに小さい黒い影が動き直ぐに消えました。
「ヒナか・・」
その後もじっと目を凝らして草むらを観察していましたが、二度と確認出来ませんでした。
今朝も雨の降る中、雉の鳴く声が聞こえています。
が、昨日見つけた場所にその姿は有りませんでした。
箱森町も田んぼがどんどん宅地開発され、新しい住宅地に変貌してきています。
でも、幸い我家の周辺にはまだ自然が残っています。
「雨か・・」
昨日は春分の日、昼近くに墓参りをしてきた。少しポツリと雨が降ってきたが、直ぐに止んで無事に墓前に花と線香を供えて来ました。
ここ数日は暖かい日が続いていた。5月の陽気だと天気予報。
暖かいと外仕事が苦にならなくなる。庭の雑草も大きくなる前にこまめに処理する。
狭い庭だが真夏の除草作業は堪ったものではない。
今我家の庭にはスイセンの黄色い花と、ユキヤナギの白い花が咲いています。
家の周りの田圃の畔には、菜の花が広がっています。
今我家では午前中に良く雉の鳴くのを耳にします。
何所に居るのか周囲の田圃を見渡しても見つかりませんでしたが、昨日カメラを望遠一杯ににして観察。
見つけました。灌木の陰に隠れる様にほとんど動きません。
暫らく見ていると、近くの草むらに小さい黒い影が動き直ぐに消えました。
「ヒナか・・」
その後もじっと目を凝らして草むらを観察していましたが、二度と確認出来ませんでした。
今朝も雨の降る中、雉の鳴く声が聞こえています。
が、昨日見つけた場所にその姿は有りませんでした。
箱森町も田んぼがどんどん宅地開発され、新しい住宅地に変貌してきています。
でも、幸い我家の周辺にはまだ自然が残っています。
太平山南麓の大中寺に春を求めて [自然の恵み]
ここの所厳しい寒さが続いていましたが、昨日の大寒を越した今日は朝から青空が広がり、寒さも少し和らいだようで、昼間少し出かけてみました。
栃木市大平町西山田の大中寺です、久しぶりに訪れました。
大中寺は太平山の丁度南麓に当たり、その山懐の中に有る為か北風や西風から守られ、南からの太陽の光を集めて、晴れた日は冬でも暖かな場所に有ります。
参道入口に有る広い駐車場に入ると驚きです。太平山のハイキングを楽しむ人たちのものでしょうか、沢山の車が止められています。やっと駐車場の一番奥に1台分のスペースを見つけることが出来ました。
参道の両側には背の高い杉が聳え、その奥に山門、更にその奥に本堂の大きな屋根が見えます。
先ずは本堂前まで登り、お参りをしてから境内を散策。大中寺は七不思議で有名なので、先ず一通り見て回った後、本堂前方の境内に咲く蝋梅を写真に収ました。ほぼ満開の状態で、黄色の透き通るような花びらが光を浴びて輝いていました。
その蝋梅の横に咲く白梅は、まだ蕾が多かったですが、それでも可憐な白い花びらを開いている枝も見られました。
まだまだ寒い日が続くでしょうが、それでも確実に春は直ぐ近くまでやって来ています。もすこしの辛抱です。
栃木市大平町西山田の大中寺です、久しぶりに訪れました。
大中寺は太平山の丁度南麓に当たり、その山懐の中に有る為か北風や西風から守られ、南からの太陽の光を集めて、晴れた日は冬でも暖かな場所に有ります。
参道入口に有る広い駐車場に入ると驚きです。太平山のハイキングを楽しむ人たちのものでしょうか、沢山の車が止められています。やっと駐車場の一番奥に1台分のスペースを見つけることが出来ました。
参道の両側には背の高い杉が聳え、その奥に山門、更にその奥に本堂の大きな屋根が見えます。
先ずは本堂前まで登り、お参りをしてから境内を散策。大中寺は七不思議で有名なので、先ず一通り見て回った後、本堂前方の境内に咲く蝋梅を写真に収ました。ほぼ満開の状態で、黄色の透き通るような花びらが光を浴びて輝いていました。
その蝋梅の横に咲く白梅は、まだ蕾が多かったですが、それでも可憐な白い花びらを開いている枝も見られました。
まだまだ寒い日が続くでしょうが、それでも確実に春は直ぐ近くまでやって来ています。もすこしの辛抱です。
今日も洗濯物が良く乾く [自然の恵み]
今日は、朝からずっと安定して秋晴れの洗濯日和です。
昨日はよく晴れたのですが、ずっと風が強くて洗濯物が飛ばされそうで、洗濯バサミをダブルに噛ましずれ無い様対処しました。ズボンは風をはらんで泳ぐ鯉幟の様にふくらましていました。
今日もそんな風が心配で、洗濯の途中でテレビの天気予報を確認。風も少なく一日良く晴れる様なので、洗濯機をもう一回追加して、シーツやパジャマも洗う事に。風が強くなったらシーツは煽られて大変なので。
続けて目に飛び込んできたテレビ画面の文字。「洗濯・・・・・」少し興味が有ったので見ていると。
「液体洗剤より粉洗剤の方が洗浄力が高い。でも、繊維を痛めやすい。」とか「洗浄力を増すために洗剤を規定より多くすると逆効果になる。洗濯中に泡が立ち過ぎて汚れを落とす邪魔をする。」「洗浄効果を高めるのは水を多目にしてやると汚れが浮いて取れる。」そのような意味の話が有りました。
私も専業主夫を拝命してから、やっと四か月ほどになりますが、今丁度夏物から冬物に変わる時期で、洗濯作業も新たなステージに入ってきたところ。最近やっと衣類に付けられている洗濯の条件マークの意味を調べ、その意味を理解し始めたばかり、まだまだ疑問だらけです。
これまでは洗剤を多くすれば良く落ちると考えていたし、水をジャンジャン流すのはもったいないと、水位を下げたりと、思えば逆な対処をしていた様です。
洗濯物を干すのも、良く晴れた日に太陽の光を沢山受けて乾燥させれば良いと思っていましたが、先ほどの衣類に付けられたタグを見ると、今日洗濯をした衣類12種類すべて「日陰干し」のマークになっていました。確かに太陽の光で色褪せをしてしまうので、これまでも裏返しをして干すようにしていた衣類も有りましたが、全て「日陰干しが良い」とは。晴れた日、太陽の下に干す洗濯物はタオル類だけなのでしょうか。
これからさらに寒くなるとセーター類も増えてくると、一色単に洗濯出来なく成りそうで、厚物も増えるし、又色々研究しないと、家事はなかなか難問だらけです。
昨日はよく晴れたのですが、ずっと風が強くて洗濯物が飛ばされそうで、洗濯バサミをダブルに噛ましずれ無い様対処しました。ズボンは風をはらんで泳ぐ鯉幟の様にふくらましていました。
今日もそんな風が心配で、洗濯の途中でテレビの天気予報を確認。風も少なく一日良く晴れる様なので、洗濯機をもう一回追加して、シーツやパジャマも洗う事に。風が強くなったらシーツは煽られて大変なので。
続けて目に飛び込んできたテレビ画面の文字。「洗濯・・・・・」少し興味が有ったので見ていると。
「液体洗剤より粉洗剤の方が洗浄力が高い。でも、繊維を痛めやすい。」とか「洗浄力を増すために洗剤を規定より多くすると逆効果になる。洗濯中に泡が立ち過ぎて汚れを落とす邪魔をする。」「洗浄効果を高めるのは水を多目にしてやると汚れが浮いて取れる。」そのような意味の話が有りました。
私も専業主夫を拝命してから、やっと四か月ほどになりますが、今丁度夏物から冬物に変わる時期で、洗濯作業も新たなステージに入ってきたところ。最近やっと衣類に付けられている洗濯の条件マークの意味を調べ、その意味を理解し始めたばかり、まだまだ疑問だらけです。
これまでは洗剤を多くすれば良く落ちると考えていたし、水をジャンジャン流すのはもったいないと、水位を下げたりと、思えば逆な対処をしていた様です。
洗濯物を干すのも、良く晴れた日に太陽の光を沢山受けて乾燥させれば良いと思っていましたが、先ほどの衣類に付けられたタグを見ると、今日洗濯をした衣類12種類すべて「日陰干し」のマークになっていました。確かに太陽の光で色褪せをしてしまうので、これまでも裏返しをして干すようにしていた衣類も有りましたが、全て「日陰干しが良い」とは。晴れた日、太陽の下に干す洗濯物はタオル類だけなのでしょうか。
これからさらに寒くなるとセーター類も増えてくると、一色単に洗濯出来なく成りそうで、厚物も増えるし、又色々研究しないと、家事はなかなか難問だらけです。
太陽の恵み、洗濯物が良く乾きます。 [自然の恵み]
今日も夏の空が広がっています。
一週間前までは、毎日の様に雨模様で、連日衣類乾燥除湿機のお世話になっていたものが。
八月に入ると一転、毎日太陽が容赦なく照り付け、洗濯物も気持ちよく乾いてくれます。
(夏の太陽の下、洗濯物が毎日よく乾いています)
今日、洗濯物を干しているとき、物干し竿の上を一匹のまだ若いカマキリが歩いているのを発見。
竿の端から端まで行ったり来たり、途中洗濯バサミのハードルを乗り越え乗り越え。
しばし洗濯物を干すのを止めてその行方を追ってみると、竿からハンガーに移り、私の下着の上を歩き回り始めたので、それはダメと追い払いました。
洗濯物を横目にこうしてブログを書いていると、目の前の網戸にけたたましく鳴いた蝉が止まった。次の瞬間蝉は洗濯物に飛び移ったが、すぐさま飛んで行ってしまった。
何処からともなく蝉の声が、この暑さを増幅させてくる。
目の前の温度計は33度を表示している。
洗濯物はとうに乾いているだろう。
一週間前までは、毎日の様に雨模様で、連日衣類乾燥除湿機のお世話になっていたものが。
八月に入ると一転、毎日太陽が容赦なく照り付け、洗濯物も気持ちよく乾いてくれます。
(夏の太陽の下、洗濯物が毎日よく乾いています)
今日、洗濯物を干しているとき、物干し竿の上を一匹のまだ若いカマキリが歩いているのを発見。
竿の端から端まで行ったり来たり、途中洗濯バサミのハードルを乗り越え乗り越え。
しばし洗濯物を干すのを止めてその行方を追ってみると、竿からハンガーに移り、私の下着の上を歩き回り始めたので、それはダメと追い払いました。
洗濯物を横目にこうしてブログを書いていると、目の前の網戸にけたたましく鳴いた蝉が止まった。次の瞬間蝉は洗濯物に飛び移ったが、すぐさま飛んで行ってしまった。
何処からともなく蝉の声が、この暑さを増幅させてくる。
目の前の温度計は33度を表示している。
洗濯物はとうに乾いているだろう。
我家の玄関先で、今年もツバメが巣作りを始めています [自然の恵み]
早いもので今年も、もう5月半ばになります。我家の庭の草花も春から初夏へと変わって来てます。
今、我家の玄関先では二羽のツバメが、巣作りに追われています。
ここ数年毎年見る風景ですが、いよいよ今年も始まったなと言った感じです。
今年、ツバメが姿を見せ始めたのは、四月の中頃からでした。例年巣を作る玄関先を飛び回る姿が有りました。しかし、その割に一向に巣作りを始める気配が有りませんでした。
どうしてだろう、今年ここには作らない気なのか。考えている内に一つの答えにたどり着きました。まだ巣作りの条件が出来ていないのではと。それは、巣作りの為の濡れた泥がまだ手に入らないからだと。
意外とこの考えは当たっていたと思います。
5月11日の朝、その日が訪れました。昨日から家の周りの水田に水が入れられてのです。ツバメはその時を待っていたのです。
(5月11日撮影、今年もツバメの巣作りが始まりました)
朝起きると、玄関ポーチのタイルの上に、沢山の藁くずと泥が散乱、天井脇の壁は泥が付着しています。
まだ、壁に上手く付着せずに、下に落ちてしまう様でした。
当分は玄関先の掃き掃除を、何度もしなければ、ならなくなりました。
(5月13日撮影、少し巣の形が見えてきました)
手抜き工事をしないで、シッカリと壁に接着して欲しいものです。一度巣全体が落ちてしまった事が有りましたから、最初の基礎造りが肝心です。
(5月15日撮影、だいぶ大きくなって来ました)
二羽のツバメ(夫婦でしょう)が交互に、材料を運んで来ては、着々と巣を広げています。
キッチリとした広さを確保して欲しい。昨年は少し小さかったのか、誕生が遅れたちびのヒナが、巣から落ちて亡くなりました。先に生まれた兄さんヒナに、押しのけられて巣から落ちてしまったのか。
今年はそんな事が無いことを願っています。
まだ、巣作りは続いています。これから卵を産んで温めて、ヒナが誕生して、成長して巣立つまで、目の離せない日が続きます。
今、我家の玄関先では二羽のツバメが、巣作りに追われています。
ここ数年毎年見る風景ですが、いよいよ今年も始まったなと言った感じです。
今年、ツバメが姿を見せ始めたのは、四月の中頃からでした。例年巣を作る玄関先を飛び回る姿が有りました。しかし、その割に一向に巣作りを始める気配が有りませんでした。
どうしてだろう、今年ここには作らない気なのか。考えている内に一つの答えにたどり着きました。まだ巣作りの条件が出来ていないのではと。それは、巣作りの為の濡れた泥がまだ手に入らないからだと。
意外とこの考えは当たっていたと思います。
5月11日の朝、その日が訪れました。昨日から家の周りの水田に水が入れられてのです。ツバメはその時を待っていたのです。
(5月11日撮影、今年もツバメの巣作りが始まりました)
朝起きると、玄関ポーチのタイルの上に、沢山の藁くずと泥が散乱、天井脇の壁は泥が付着しています。
まだ、壁に上手く付着せずに、下に落ちてしまう様でした。
当分は玄関先の掃き掃除を、何度もしなければ、ならなくなりました。
(5月13日撮影、少し巣の形が見えてきました)
手抜き工事をしないで、シッカリと壁に接着して欲しいものです。一度巣全体が落ちてしまった事が有りましたから、最初の基礎造りが肝心です。
(5月15日撮影、だいぶ大きくなって来ました)
二羽のツバメ(夫婦でしょう)が交互に、材料を運んで来ては、着々と巣を広げています。
キッチリとした広さを確保して欲しい。昨年は少し小さかったのか、誕生が遅れたちびのヒナが、巣から落ちて亡くなりました。先に生まれた兄さんヒナに、押しのけられて巣から落ちてしまったのか。
今年はそんな事が無いことを願っています。
まだ、巣作りは続いています。これから卵を産んで温めて、ヒナが誕生して、成長して巣立つまで、目の離せない日が続きます。
散り始めました、小平橋の桜 [自然の恵み]
昨日は一日中、強い風が吹き荒れていましたが、今日は風も収まり、日差しも暖かくなりましたので、近くの桜を見に行ってきました。
巴波川に架かる「小平橋」、橋詰の桜は満開を過ぎて、散り始めています。川面には散った桜の花びらが流れています。
カルガモの夫婦でしょうか、川岸で戯れています。
桜の花をクローズアップして撮影しました。
川岸には菜の花も咲いており、ピンク色をバックに菜の花の黄色が浮き上がっています。
菜の花に桜の花のコラボレーションは、よく見る春の風景です。
土手には、たくさんの土筆が頭を出していました。
今年の桜の花見は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、不要不急の外出自粛要請が出ている中で、遠出が出来ないため、近くで楽しんでいますが、この小平橋の桜で十分満足できました。
巴波川に架かる「小平橋」、橋詰の桜は満開を過ぎて、散り始めています。川面には散った桜の花びらが流れています。
カルガモの夫婦でしょうか、川岸で戯れています。
桜の花をクローズアップして撮影しました。
川岸には菜の花も咲いており、ピンク色をバックに菜の花の黄色が浮き上がっています。
菜の花に桜の花のコラボレーションは、よく見る春の風景です。
土手には、たくさんの土筆が頭を出していました。
今年の桜の花見は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、不要不急の外出自粛要請が出ている中で、遠出が出来ないため、近くで楽しんでいますが、この小平橋の桜で十分満足できました。
小平橋の桜が早くも見頃に [自然の恵み]
一昨日、まだ1分咲きとお伝えした「小平橋の桜」、今日見に行った所、早くも見頃を迎えていました。
(巴波川に架かる小平橋の橋詰に咲く桜が、5分咲きへ)
一昨日は殆ど蕾の状態だったものが、一気に開花していました。昨日も1日良く晴れて、暑いと感じる様な陽気でしたから、桜も慌てて開花を始めたのかもしれません。
見た感じでは、5分咲き程度に成っているでしょうか。
(今日、見頃を迎えた、小平橋の桜)
今年の開花状態は、異常と思えるほど早い咲き具合ですが、比較する為に2017年3月25日に撮影をした写真が有りましたので見てください。
(2017年3月25日撮影の小平橋の桜、まだ全然開花していない状態です)
全然開花していないですね。川岸も茶色の肌を露出させ、草花もまだほとんど見られません。
この年5・6分の開花状態になったのは、10日も遅い4月4日です。次の写真がその時撮影したものです。
(2017年4月4日撮影の小平橋の桜、やっと5から6分咲きの状態です)
この現象も、地球温暖化によるものなのでしょうか。この夏の暑さが心配です。
(巴波川に架かる小平橋の橋詰に咲く桜が、5分咲きへ)
一昨日は殆ど蕾の状態だったものが、一気に開花していました。昨日も1日良く晴れて、暑いと感じる様な陽気でしたから、桜も慌てて開花を始めたのかもしれません。
見た感じでは、5分咲き程度に成っているでしょうか。
(今日、見頃を迎えた、小平橋の桜)
今年の開花状態は、異常と思えるほど早い咲き具合ですが、比較する為に2017年3月25日に撮影をした写真が有りましたので見てください。
(2017年3月25日撮影の小平橋の桜、まだ全然開花していない状態です)
全然開花していないですね。川岸も茶色の肌を露出させ、草花もまだほとんど見られません。
この年5・6分の開花状態になったのは、10日も遅い4月4日です。次の写真がその時撮影したものです。
(2017年4月4日撮影の小平橋の桜、やっと5から6分咲きの状態です)
この現象も、地球温暖化によるものなのでしょうか。この夏の暑さが心配です。