栃木市柏倉町倉掛山からの眺望 [自然の恵み]
栃木市皆川城内町から、柏倉町に向かう県道126号を西に進み、途中「聖徳太子神社」や「柏倉温泉太子館」の有る北柏倉への分岐を、そのまま直進して南柏倉方向へ。
前方には栃木市と佐野市との境界を成す、標高300メートルから400メートル山並みが南北に連なっています。「倉掛山」は丁度道路の正面を遮る様に聳えています。
(県道の前方に見える山が「倉掛山」、山頂に「琴平神社」が祀られています)
これからいよいよ山道に移ろうとする山裾の、道路の左側に古い石碑と石灯籠が目に入る。「倉掛山」の山頂に祀られている「琴平神社」への登り口に成ります。その左奥に古い石段が山上に向かって伸びています。
(山裾には山頂の「琴平神社」への参道石段、古い石碑や石燈籠が建っています)
「倉掛山」の標高は約345メートル。そしてこの登り口は145メートル程ですから、比高は200メートルも有る為、この参道を直登して行く自信は少し有りません。自動車道を峠まで行って、そこから歩くコースを選択しました。峠部分の標高は315メートル程に成る為後は殆ど平坦な道を歩く感じで目的の山頂、「琴平神社」境内へと行く事が出来ます。
(峠の先は佐野市に成ります) (峠部分に建つ「琴平神社参道」と刻した石柱)
峠部分の参道入口から尾根道に入る僅かなアップダウンが有るものの、殆んど平坦な道を進んで行くと電波塔が建っており、その手前の広場部分に昨年8月に建てられた四阿が有りました。
(琴平神社への道、右側が佐野市、左側が栃木市)(2016年8月に建てられた四阿)
四阿の建っている所から山の西側の視界が開け、佐野市葛生町が眼下に望む事が出来ます。
(倉掛山山頂から西側を望む)
(葛生の町並みをズームアップ)
写真手前に東武鉄道の葛生駅のホームが見えます。中央を横方向に貫く茶色の筋は「秋山川」で右方向に見える橋が「天神橋」です。
「琴平神社」は鉄塔の建つ場所から東方向に突き出た尾根の部分に祀られています。こちらから神社に向かう場合は、神社の裏手に出る裏参道に成ります。神社の社殿は東の方向を向いています。栃木市側から登るのが、表参道に成ります。
(西側から琴平神社への道にも少し石段が有りました)(琴平神社本殿の赤い屋根が見えます)
葛生の街からも琴平神社への道が有りました。葛生駅の近くを流れる「小曽戸川」に架かる橋のたもとに「琴平山道」と刻した石柱が建てられています。
(小曽戸川に架かる橋のたもとに建つ「琴平山道」の石柱)
社殿の境内は東側に開けていて、その先には表参道の石段が下から登って来ています。
(表参道の石段を登りきった所から、琴平神社拝殿を撮影する)
石段の手前に立つと、東側の視界が開けます。
(倉掛山の山頂「琴平神社」境内から東方向を望む、足元左にミニサーキット場が有る)
(東へ突き出た尾根の先端近くの「皆川城址」部分をズームアップ。)
視線を東から少し右へ、東南東方向を眺めると「太平山」、そしてその左側奥、地平線上に薄っすらと筑波山の馴染みのある山容が確認出来ました。
(倉掛山から東南東方向の眺望。太平山や筑波山を望む)
倉掛山山頂からも栃木市の市街地を眺望する事が出来ました。
(中央の建物が栃木市役所と付属のパーキングビル、その手前に「錦着山」)
前方には栃木市と佐野市との境界を成す、標高300メートルから400メートル山並みが南北に連なっています。「倉掛山」は丁度道路の正面を遮る様に聳えています。
(県道の前方に見える山が「倉掛山」、山頂に「琴平神社」が祀られています)
これからいよいよ山道に移ろうとする山裾の、道路の左側に古い石碑と石灯籠が目に入る。「倉掛山」の山頂に祀られている「琴平神社」への登り口に成ります。その左奥に古い石段が山上に向かって伸びています。
(山裾には山頂の「琴平神社」への参道石段、古い石碑や石燈籠が建っています)
「倉掛山」の標高は約345メートル。そしてこの登り口は145メートル程ですから、比高は200メートルも有る為、この参道を直登して行く自信は少し有りません。自動車道を峠まで行って、そこから歩くコースを選択しました。峠部分の標高は315メートル程に成る為後は殆ど平坦な道を歩く感じで目的の山頂、「琴平神社」境内へと行く事が出来ます。
(峠の先は佐野市に成ります) (峠部分に建つ「琴平神社参道」と刻した石柱)
峠部分の参道入口から尾根道に入る僅かなアップダウンが有るものの、殆んど平坦な道を進んで行くと電波塔が建っており、その手前の広場部分に昨年8月に建てられた四阿が有りました。
(琴平神社への道、右側が佐野市、左側が栃木市)(2016年8月に建てられた四阿)
四阿の建っている所から山の西側の視界が開け、佐野市葛生町が眼下に望む事が出来ます。
(倉掛山山頂から西側を望む)
(葛生の町並みをズームアップ)
写真手前に東武鉄道の葛生駅のホームが見えます。中央を横方向に貫く茶色の筋は「秋山川」で右方向に見える橋が「天神橋」です。
「琴平神社」は鉄塔の建つ場所から東方向に突き出た尾根の部分に祀られています。こちらから神社に向かう場合は、神社の裏手に出る裏参道に成ります。神社の社殿は東の方向を向いています。栃木市側から登るのが、表参道に成ります。
(西側から琴平神社への道にも少し石段が有りました)(琴平神社本殿の赤い屋根が見えます)
葛生の街からも琴平神社への道が有りました。葛生駅の近くを流れる「小曽戸川」に架かる橋のたもとに「琴平山道」と刻した石柱が建てられています。
(小曽戸川に架かる橋のたもとに建つ「琴平山道」の石柱)
社殿の境内は東側に開けていて、その先には表参道の石段が下から登って来ています。
(表参道の石段を登りきった所から、琴平神社拝殿を撮影する)
石段の手前に立つと、東側の視界が開けます。
(倉掛山の山頂「琴平神社」境内から東方向を望む、足元左にミニサーキット場が有る)
(東へ突き出た尾根の先端近くの「皆川城址」部分をズームアップ。)
視線を東から少し右へ、東南東方向を眺めると「太平山」、そしてその左側奥、地平線上に薄っすらと筑波山の馴染みのある山容が確認出来ました。
(倉掛山から東南東方向の眺望。太平山や筑波山を望む)
倉掛山山頂からも栃木市の市街地を眺望する事が出来ました。
(中央の建物が栃木市役所と付属のパーキングビル、その手前に「錦着山」)
2017-02-05 20:37
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