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山口県横断、マンホールカード収集の旅 [マンホールカード]

1月12日日曜日、山口県岩国市を出発して下関を目指し、途中収集可能なマンホールカードを入手して来ました。
最初の一枚は出発地の岩国市。マンホールカードを配布しているのは、「岩国市観光交流所本家 松がね」です。配布は朝9時からと言うことで、少し錦帯橋観光で時間を潰してから訪れました。アンケートに答えて貴重な1枚をゲット致しました。アンケート記入欄には、全国各地からの収集者が並んでいました。
岩国市松がね.jpg岩国市マンホールカード.jpg
(岩国市のマンホールカード配布場所「本家松がね」)    (岩国市のマンホールカード)

錦帯橋でのんびりし過ぎてしまい、出発は9時40分に成ってしまいました。
次の目的地は「下松市」。移動距離は約50キロメートル、時間を掛けたくない為岩国ICから山陽自動車道を利用して徳山東ICへ。そこから少し戻る感じで下松市の中央公民館を目指します。
カーナビを頼りに目的地へ向かいますが、レンタカーのナビに慣れていないため、道を間違え、目的地を目の前に、周りをグルグル回ってやっとの思いで到着。ここまで1時間以上費やしてしまいました。
下松市図書館.jpg下松市マンホールカード.jpg
(下松市の配布場所、「下松中央公民館」        (下松市第11弾マンホールカード)

下松市のマンホールカードは、第3弾でもう一枚発行されていますが、「下松市上下水道局窓口」が配布場所で、土日等はお休みの為、今回は収集不可でした。
ロス時間が多くなってしまったので、直ぐ次の目的地「防府市」へ出発。ここも距離が約40キロメートル有る為山陽自動車道を利用しました。ところがここでも誤算が有りました。カード配布場所が防府天満宮の参道入口脇に有る為、現地についても道路は渋滞、駐車場も満車状態。仕方なく駐車場が空くのを待って、何とかカードをゲット出来ました。
防府市梅テラス.jpg防府市マンホールカード.jpg
(防府市配布場所、防府天満宮参道脇まちの駅「うめてらす」) (防府市マンホールカード)

次に向かうのは防府市の西隣の山口市です。山口市にはマンホールカードの配布場所が3カ所有るので、東から西方向へ順に収集して行きます。まず最初は山口駅舎内の観光案内所です。
山口駅.jpg山口市1マンホールカード.jpg
(山口市最初は山口駅舎内観光案内所) (山口市第3弾マンホールカード)

山口駅から湯田温泉観光案内所まではわずか3キロメートル程、それでも何故か道が渋滞をしていて20分も掛かってしまいました。湯田温泉は予想していたような温泉郷の雰囲気が全くありません。普通の商店街の様な街並みの中に旅館や観光ホテルが点在をしているのです。
湯田温泉観光案内所.jpg山口市2マンホールカード.jpg
(山口市の2カ所目は湯田温泉観光案内所) (山口市第6弾マンホールカード)

湯田温泉観光案内所の前に足湯が設けてあり、若いカップルが足湯に「名物瓦そば」の幟旗につられて店の中に入ると、お客で一杯です。店前に行列は出来ていませんでしたが、後から結構入って来ていました。
結構人気店だったようです。
熱々に熱せられた陶器瓦の上にそばが盛られてきました。瓦に接しているそばはパリパリに成ってその歯ごたえもいい感じでした。
草々に食事をおわして次の配布場所、新山口駅西口観光案内所に向かうことに。
新山口駅北口観光案内所.jpg山口市3マンホールカード.jpg
(山口市3カ所目は、新山口駅北口観光案内所)  (山口市第4弾マンホールカード)

新山口駅北口はまだ整備されたばかりの様で、駅前の割に閑散としている感じです。
朝から曇りがちの天気でしたが、ここにきて少しポツリポツリと落ちてきました。遅れがちの行程、先が思いやられます。
暗くなる前に九州に渡りたいので、次は一気に下関市へ目標を変えます。
下関市の配布場所は「下関市歴史博物館」、閉館は午後5時ですが、その後関門橋を明るい内に撮影したいのでもうもたもたしていられません。
ところが、こんな時に限って雨足が強くなって、宇部市を通過する辺りでは高速道路の視界も悪くなってしまいました。前途多難です。
雨の山陽自動車道.jpg
(山陽道宇部本線料金所当たり、まだ雨が強く降り続いています。)

埴生ICにて山陽自動車道を下り、国道2号線で下関市長府方面へ向かいます。
国道2号線を走り、下関市に入る頃には雨も上がって、これから向かう方向の西の空が明るくなってきています。最後の目的地「下関市歴史博物館」に着く頃は、青空が空に広がっていました。
下関歴史史料館.jpg下関市マンホールカード.jpg
(下関市のカード配布場所「下関市歴史博物館」)  (下関市マンホールカード)

山口県を横断しながら7種類のマンホールカードをゲット出来ました。

すっかり晴れ上がった空をバックに、関門橋を撮影することが出来ました。
関門橋.jpg
(壇ノ浦パーキングエリアより関門橋を望む)

青空の下、関門橋を渡り、無事本日の宿泊地北九州市小倉に到着できました。
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マンホールカード第11弾、那須塩原市と真岡市へ [マンホールカード]

今日12月14日、マンホールカードの第11弾が配布開始となりました。
栃木県内は、那須塩原市と真岡市の2枚が今回新たに配布されます。

那須塩原市の配布場所は、塩原温泉街の中に有る「塩原もの語り館」と言うことで、これから冬を迎えるので、降雪や路面凍結等の心配が有る為、今日良く晴れたので思い切って車を走らせて、行ってきました。
西那須野から国道400号で塩原温泉街の配布場所へ、隣接の駐車場は満車でしたが、丁度1台が出たのでラッキーでした。
受付で簡単なアンケートに答えるのですが、受付番号を見ると、私は6番目でした。
マンホール蓋の現物の設置場所を教えて頂き、無事に現物の写真撮影も出来ました。同じようにマンホール蓋の写真を撮る人が次々と来て、写真を撮っていました。
那須塩原市マンホールカード.jpg那須塩原市キティ.jpg
(那須塩原市のマンホールカードです)   (現物のマンホール蓋も写真に収めました)

ここに来るのは2015年10月、紅葉を見に来たのが最後で、久しぶりの塩原です。今回はすでに紅葉は終わっていて、配布場所の裏を流れる箒川周辺も、殺風景になっていました。
12月の塩原温泉.jpg塩原温泉の紅葉(2015年10月).jpg
(今日の箒川に架かる「紅の吊橋」)      (紅葉シーズンの「紅の吊橋」周辺)

ここまでスムースに来たので、思い切って真岡市へ向かうことに。
国道4号線をひたすら南下して、宇都宮から真岡市へ。真岡市は何度か来て、街の中も歩いているので、配布場所の「久保記念観光文化交流館」も分かっています。近くの駐車場に止めて無事に本日2枚目をゲット。
真岡市マンホールカード.jpg真岡市マンホール蓋.jpg
(真岡市のマンホールカード)    (配布場所前の歩道に設置されたマンホール蓋)

久保記念観光文化交流館1.jpg久保記念観光文化交流館2.jpg
(真岡市のカード配布場所前歩道) (久保記念観光文化交流館店舗前ディスプレイ)

これで栃木県のマンホールカードは収集完了です。
栃木県内は現在総数14枚が配布されています。
内訳は、栃木県流域下水道1枚、宇都宮市2枚、足利市2枚、日光市2枚、栃木市・佐野市・大田原市・下野市・鹿沼市そして本日の那須塩原市と真岡市が各1枚と成っています。
次回(来年4月予定)は、どこの自治体がカードを作成・配布するか楽しみです。
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人気のマンホールカード、第11弾に栃木県内で新たに2枚 [マンホールカード]

去る11月21日付にて、GKP・下水道広報プラットホームのインターネットホームページで、「マンホールカード第11弾66種を12月14日に配布開始!」の発表が出ました。
予定通りの発表に成りますが、その中に我が「栃木県」においては、真岡市と那須塩原市の2自治体が新たに加わることに成りました。
真岡市が発行するマンホールカードのデザインは、2014年から設置されているカラーのデザインマンホール蓋の様です。

真岡市マンホール1.jpg真岡市マンホール2.jpg
上のカラーデザインマンホール蓋は、私が2016年5月に真岡市内の街歩きを楽しんだ時に、見つけて写真を撮ったものですが、今回真岡市のマンホールカードに採用されたデザインは、左側の黄色のベースカラーに真岡市のシンボル、蒸気機関車・真岡木綿の糸車・イチゴそして中央に、市のマスコットキャラクター「コットベリー」を中央に配したマンホール蓋の様です。
来月、12月14日(土)より真岡市の「久保記念観光文化交流館」に行くことで、1人1枚無料で貰うことが出来ます。
久保記念館.jpg
(マンホールカード配布場所となる、久保記念文化交流館の全景)
久保記念館1.jpg久保記念館2.jpg

そしてもう1枚の、那須塩原市のマンホールカードのデザインは、昨年(2018年)10月設置されたもので、那須塩原市のブランドキャラクター「みるひぃ」とサンリオのキャラクター「ハローキティー」とが、露天風呂に入っているデザインで、「春バージョン」と「秋バージョン」との2種類が有りますが、今回のカードのデザインに採用されたのは「秋バージョン」の様です。
私は昨年11月に板室温泉に設置された「春バージョン」を見つけて写真に撮って来ていましたが、塩原温泉街に設置された「秋バージョン」の方は、まだ見ていません。
来月カードが配布される様に成ったら、早速写真を撮ってこようと思います。

那須塩原市春.jpg那須塩原市板室温泉.jpg
(板室温泉の「加登屋本館」さん前に設置された「春バージョン」のマンホール蓋)

ちなみに、この「春」と「秋」のバージョンの違いは、色使いだけで図柄は全く同じものです。
「春」は新緑を表して緑色がメインで、「秋」は紅葉をイメージして赤色がメインと成っています。
那須塩原市のカードの配布場所は、塩原温泉街の「塩原もの語り館」です。
この裏手を流れる箒川に架かる吊り橋「紅の吊橋」周辺はマンホールのデザインの様に秋には見事な紅葉を見る事が出来ます。カードが配布開始される12月14日は、残念ですが今年の紅葉は終わっていますね。
塩原温泉の紅葉1.jpg
(塩原温泉街を貫流する箒川沿いの紅葉)

最近はテレビのクイズ番組の中でも、こうしたデザインマンホール蓋が出て、そのデザインが何所の都道府県のものか当てるクイズが見られる様になり、自分の収集したマンホール蓋が紹介されると、少しうれしい気持ちになります。
ちなみに現在までに私が収集したカードは、152種類に成りました。
これからも各地の観光を兼ねてカードの種類を少しずつ増やして行こうと思っています。
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今日からマンホールカード第10弾が配布開始しました。 [マンホールカード]

これまで4ヶ月間隔で新しいマンホールカードが追加配布されて来ていましたが、今年4月の配布がシステム変更の都合とかで延期された為、昨年12月の第9弾から8ヶ月が経った今日8月7日、待望の第10弾が配布開始されました。
この第10弾で新たに配布されるマンホールカードは、47自治体61種類との事。
我が栃木県内では、宇都宮市と鹿沼市の2種類が新たに加わりました。

早速、宇都宮市と鹿沼市とを回って、この2枚をゲットして来ました。
宇都宮市2マンホールカード.jpg鹿沼市マンホールカード.jpg
(今日ゲットした、宇都宮市と鹿沼市が第10弾にて配布を開始したマンホールカード)

宇都宮市の配布場所はJR宇都宮駅構内の「宇都宮市観光案内所」の為、駅前の駐車場に車を止めて行きました。県都の表玄関に位置する為途中交通渋滞で時間をロスしましたが、幸い一番近くの駐車場が空いていたので20分以内で済み、駐車料金も掛かりませんでした。
それでもシッカリ「餃子像」を写真に収めてきました。実際の餃子をデザインしたマンホール蓋の設置場所は宇都宮市の中心「二荒山神社」の直ぐ東側、宮島町の老舗餃子店などが立ち並ぶ「餃子通り」です。今回は時間が無かったので、前に餃子を食べた時に撮影した写真を添付いたします。
餃子像.jpg宇都宮設置場所.jpg
(JR宇都宮駅西口バスロータリーの2階に建つ「餃子像」)(設置場所の餃子通り)

次は鹿沼市の配布場所、「まちの駅、新・鹿沼宿」を目指します。
宇都宮から鹿沼街道を西走する事40分程で到着、夕方5時半を回っていたのでこちらの駐車場も空きが有りました。本館内の案内処で無事にカードをゲットしました。
カードに描かれているデザインマンホール蓋の設置場所は、まちの駅から南へ50メートル程の石橋町交差点北東側歩道上に有ります。
まちの駅新鹿沼宿.jpg鹿沼市設置場所.jpg
(「まちの駅新鹿沼宿」駐車場入口に建つ常夜灯)(設置場所の古峯原宮通り北側歩道)

今回の第10弾では、お隣茨城県で4種類、群馬県で1種類、埼玉県が3種類、福島県1種類が新たに加わりました。又、計画を立てて収集して行きたいと考えています。

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マンホールカード収集を楽しむ [マンホールカード]

私がマンホールカードを集め始めたのは、第2弾(2016年8月)で足利市のマンホールカードが配布される新聞記事を読んでからですが、それまでは自治体を象徴する風景やキャラクター、花木や鳥獣をデザインしているマンホール蓋の魅力に心引かれて、県内から近県の市町村各地を訪れて写真に収めていましたので、その延長線上でマンホールカード収集も始めるきっかけになったのです。
栃木県内のマンホールカード.jpg
(栃木県内のマンホールカード、10種類)

マンホールカードは配布する自治体が指定する場所に出向くことで、一人一枚を無料で入手出来るカードです。昨年(2018年)12月の第9弾の発行で、478種類のカードが配布されています。
茨城県内のマンホールカード2.jpg茨城県内のマンホールカード1.jpg
(茨城県内のマンホールカード、12種類)

私も現在までコツコツと各地を訪れて1枚1枚枚数を増やし、今日現在で133種類を収集しています。
昨日(6月21日)には福島県の田村市から本宮市、そして猪苗代町を回って、福島県の17枚を全て手にしました。これで、地元栃木県内発行の10枚を始め、茨城県12枚、群馬県12枚、千葉県12枚も入手。埼玉県は32か所全ての配布地を訪れていますが、現在北本市だけ入手出来ていません。先月北本市役所下水道課窓口を訪れたところ、在庫キレとなって配布終了、追加配布日程は現在未定と言う担当者のお話でした。
福島県内のマンホールカード1.jpg福島県内のマンホールカード2.jpg
福島県内のマンホールカード3.jpg
(福島県内のマンホールカード、17種類)

ただこのような事は、初めてでは有りません。越谷市や二本松市の配布窓口でも、空振りして、再訪問でやっと入手をしていますから。逆に白井市の様に在庫が無くなって配布が中断していたが、数日前に配布を再開したと言う出来事も有りました。事前に確認して行けば無駄足を踏むことも無いのですが。
群馬県内のマンホールカード1.jpg群馬県内のマンホールカード2.jpg
(群馬県内のマンホールカード、12種類)

最近、マンホールカードの人気が上昇してきた為か、インターネット上で売買されているものを、よく見かけますが、今の所マンホールカードの発行は期間限定の配布ではなく、無くなっても増刷して再配布されていますから、別に慌てる事も無く、自分のペースで現地の観光も合わせて出かけて収集するのが、このマンホールカード収集の良さだと考えています。
実際、今年の正月休みを利用して北九州方面を旅行した際には、長崎県で3枚・佐賀県で4枚・福岡県1枚を入手して来ました。
九州のマンホールカード.jpg
(北九州旅行時に収集した長崎・佐賀・福岡のマンホールカード、8種類)

今後の収集計画もいくつか検討しています。山形県天童市周辺自治体が発行するカードが7種類有、スムースに回れば一気に7枚収集出来る範囲に有り、今年のお盆の休みに決行出来るか。新潟県もこれまで2回出かけていますが、まだ未収集が10種類有り、長岡・燕・柏崎方面、新潟市内・阿賀野・新発田方面、そして村上方面と最低でもあと3回は訪れる必要が有りそうです。
こうして、地図上で収集ルートを検討するのも楽しみの一つに成っています。
千葉県内のマンホールカード1.jpg千葉県内のマンホールカード2.jpg
(千葉県内のマンホールカード、12種類)

マンホールカードはこれからもドンドン新しいものが発行されて来るため、今回全部集め終わったと喜んでいる栃木県内でも、お隣の群馬や茨城もまた訪問する事になるのでしょう。そしてそこに又新しい発見が有ります。楽しみは尽きません。

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チョッと足を伸ばして、群馬県草津温泉へそして千葉県銚子犬吠崎へ [マンホールカード]

長い長い10連休が終わりました。
この機会を利用して、帰省して来た息子に運転をさせ、普段はチョッと足が向かない遠方のマンホールカードを手に入れようと計画をしました。
まずは関東地方の北西の端、群馬県草津温泉にて配布しているカードを。その行き帰りを利用して、渋川市・沼田市そしてみどり市のマンホールカードもゲットして、これまで収集したカードを合わせ、群馬県発行の12枚全てのマンホールカードを手に入れることになります。
5月2日、栃木から北関東自動車道を西に走り、関越自動車道を北上、渋川伊香保インターチェンジで高速道を下りる。ここで早速渋滞に巻き込まれインター出口1キロメートルに30分間も掛かってしまいました。
高速出口の渋滞1.jpg高速出口の渋滞2.jpg
(関越自動車道渋川伊香保インターチェンジ出口付近で渋滞の列へ)

やっとの思いで料金所を通過して一般道を渋川駅前のカード配布所へ。
まずは1枚ゲット。そこで現物のマンホール蓋の設置場所まで渋川の町を歩き、それも無事写真に収めました。
渋川市マンホールカード.jpg渋川市マンホール蓋.jpg日本の臍中心標.jpg
(渋川市マンホールカード) (日本のへそ中心標近くに設置されたカラーマンホール蓋)

次は草津温泉へ山道をひた走り、途中何カ所かの渋滞にはまりながらもなんとか草津温泉へ。ところがここで大きな失敗を、カーナビの目的地をカード配布場所にセットした為、車で草津温泉のど真ん中湯畑に入り込んでしまい、連休で賑わう人ごみの中を、駐車場を求めて右往左往。観光客で溢れる狭い温泉街を何とか抜けて目的のマンホールカードをゲット出来ました。
草津町マンホールカード.jpg草津町マンホール蓋.jpg草津温泉湯畑.jpg
(草津町マンホールカード)(草津温泉湯畑脇の道路に設置されているカラーマンホール蓋)

帰路は沼田市へ向かい3枚目のカードを入手。配布所の有る沼田城址公園には、黄色や赤色などの色鮮やかなチューリップの花が5月の陽光を浴びて咲き誇っていました。
沼田市マンホールカード.jpg沼田市マンホール蓋.jpg沼田城址公園.jpg
(沼田市マンホールカード)(チューリップ咲く花壇の奥に真田信之と小松姫の像が建つ)

この日最後はみどり市、これまでの3カ所は観光案内所等の観光関連施設が配布場所になっていましたが、こちらはみどり市役所大間々市民生活課窓口です。マンホールカードの配布場所は大きく分けると、役所の下水道関係部署とその自治体等の観光案内施設が有り、観光施設はその目的から普通に休日も対応してくれていますが、多くの下水道関係施設は休日等は配布しない所が、マンホールカードが配布を始めた当初は多かったのですが。最近はマンホールカードの認知度も上がり、コレクターが増えた為か、役所関係でも守衛室窓口で配布をして下さる所も多くなってきています。コレクターとしてはうれしい限りです。
みどり市マンホールカード.jpgみどり市マンホール蓋.jpgみどり市.jpg
(みどり市マンホールカード)(市の花や鳥をデザイン化した色鮮やかなマンホール蓋)

5月4日、今度は方向を東に、これまでなかなか行けなかった千葉県銚子市を目指すことに。
栃木から北関東道路を東、水戸方向へ途中茨城空港へ進み鉾田インターチェンジで一般道へ、銚子へ向かう途中霞が浦沿いの行方市でこの日最初のマンホールカードをゲットしました。
行方市マンホールカード.jpg行方市マンホール蓋.jpg霞ケ浦.jpg
(行方市マンホールカード)(配布所の施設は霞ケ浦の岸辺に有りました)

霞ケ浦南東部の行方市から潮来市を抜け、利根川左岸を河口に向けて車を進める。河口近くの利根川に架かる銚子大橋を渡り、利根川右岸千葉県銚子市に入ります。JR銚子駅近くの駐車場に車を止め、駅構内の配布所にて目的のカードをゲット。その後カラーマンホール蓋を求めて街中を散策、しかし発見できず。銚子市役所内に展示してあったマンホール蓋を写真に収める。
銚子市マンホールカード.jpg銚子市マンホール蓋.jpg銚子駅前.jpg
(銚子市マンホールカード)(帰路途中で発見した歩道設置の蓋)(銚子駅前の様子)

せっかくここまで来たので近くの犬吠埼灯台を見に行くことに。
この日は途中走った北関東自動車道や一般道路も渋滞に遭遇することなく来られたが、さすがに犬吠崎灯台への道路は駐車場に入る車で行列を成しています。しかしここはジッと我慢、駐車場が空くのを待って無事車を止めることが出来、いざ目的の灯台に登ることに。入口のチケット売り場では閉門4時を過ぎていましたが観光客がまだまだ訪れるので受け入れて貰えました。
犬吠崎燈台.jpg太平洋.jpg
(白亜の犬吠崎灯台) (太平洋に突き出た犬吠崎、前面に太平洋が広がっている)
灯台の上に登る狭い螺旋階段は、下りる人と登る人とがやっとすれ違う状態、やっとの思いで灯台の上に出て太平洋を望むことが出来ました。

ここまで予想以上に時間を費やしてしまった為、帰路に計画していた取手市はあきらめて、一路自宅に戻ることにしました。
令和元年5月4日の夕陽.jpg
(帰路の途中、燃えるような太陽が前方に望まれました)

翌日、取手市と野田市のマンホールカードもゲット、これで群馬県と茨城県は100%収集。しかし地元栃木県は残りの1枚がまだ採れていません。その1枚は日光市中禅寺湖畔が配布所の為、冬場は道路の積雪が不安ですし、この連休中は絶対的に渋滞が予想できたため、行くことを控えていました。今後収集することにします。

その結果、この連休中は合わせて10枚のマンホールカードをゲット、これで手持ちのカードは120枚をこえました。
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地元栃木市のマンホールカードをゲットして来ました。 [マンホールカード]

今日12月14日(金)、マンホールカードの第9弾が配布開始されました。
今回はやっと地元栃木市のマンホール蓋がカード化されたので、さっそく配布場所と成った「栃木市観光協会」の「観光総合案内所」(栃木市倭町14-1)に行って、ゲットして来ました。
栃木市マンホールカード.jpg場所配布.jpg
(栃木市のマンホールカード) (カードを配布している栃木市観光協会の観光総合案内所)

自宅から歩いてカードが貰えるのは最初で最後でしょう。
地元の御馴染みのデザインマンホール蓋のカードを手にして、ひとり満足しています。
明日は同じく今日配布開始と成った、佐野市の「さのまるくん」デザインのカードでも貰いに行こうか、それとも思い切って日光いろは坂を登って、日光市のカードをゲットするか、又楽しみが出来ました。
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栃木市のマンホールカードが出来ました [マンホールカード]

本日、下水道広報プラットホーム(GKP)のインターネットホームページに、同プラットホームが企画・監修している「マンホールカード」の、第9弾にて配布される内容が公開されました。
今回新たに配布が開始されるものは60種類、この中に私がずっと待っていた1枚が有りました。それは私の地元「栃木市」のマンホールカードです。
私がこのマンホールカードの存在を知り、収集を始めたのが今から2年前です。2016年8月の第2弾配布の中に、栃木県の自治体で最初に足利市が名乗りを上げ、新聞の栃木版にそのニュースが掲載されたのを見て興味を持ったのが初めてでした。
足利マンホールカード2.jpg足利マンホールカード1.jpg
(栃木県内最初のカードとなった足利市のマンホール蓋とそのモデルの足利学校門)

以前からマンホール蓋のデザインが自治体によって異なるのを写真に撮って、県内各地はもとより近県まで足を延ばして多くのデザインマンホール蓋の写真を収集していたので、このマンホールカードの収集も始めた訳です。
今現在で丁度100枚のマンホールカードを収集しましたが、以前から地元のカード発行をズーット期待して待ち続けていたので、今回のニュースには喜んでいます。
今回配布される栃木市のカードのデザインは、旧栃木市内ではおなじみの図柄に成ります。それは栃木市観光のシンボル的な風景、巴波川とそこに泳ぐコイ、そして川沿いに連なる黒塀と土蔵「塚田歴史伝説館」、その左下に「新生栃木市」の市章が描かれたデザインです。
このデザインマンホール蓋は、旧栃木市内の街中を歩けばどこでも見る事が出来るものですが、ただカラー版の蓋はこれまで有りませんでした。それが今年の3月の末に偶然カラフルに色付けされた蓋を、旧栃木市役所別館近くの路上で発見しました。この時私はいよいよ4月の第7弾でカードが出るのではと、密かに期待を膨らませておりました、がそれは見事に裏切られました。そして8月の第8弾でも空振り、少し諦めていましたが今回見事にカード化が実現しました。
栃木市マンホールカード1.jpg栃木市マンホールカード2.jpg
(今回カード化される栃木市のマンホール蓋とモデルと成った巴波川の風景)

101枚目の節目のカードは地元栃木市のカードと決めました。
そして今回の驚きはもう一つ有りました。栃木県内で同時に3ヶ所、カードが配布される事に成ったのです。栃木市とお隣「佐野市」そして「日光市」です。栃木県内で3枚同時発行は今回が初めてです。
配布開始となる12月14日(金)が今から待ち遠しいです。


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日光市のマンホールカードをゲットしました [マンホールカード]

猛暑が続く中、昨日日光市に向かいました。目的はこの8月11日から配布が始まった、マンホールカードの第8弾で、日光市のマンホールカードが栃木県内唯一発行されたので、さっそく貰いに行きました。
配布場所は、かつて日光街道今市宿で有った現在の日光市今市の市街地に有る、「道の駅日光街道ニコニコ本陣」内の「日光観光情報館」です。ところが行ってビックリです、お盆休みの真っ只中の為か、道の駅の入口には駐車場に入る車の行列が出来てとても簡単には入る事が出来ません。
なんとか駐車して早速配布窓口でカードを受け取ることが出来ました。
マンホールカード日光市1.jpg
(今回ゲットした日光市マンホールカードの表面と裏面)
マンホールカードのデザインに採用されたのは、日光市の下水道用マンホール蓋の為に、文星芸術大学生が日光の観光名所などの風景を描いたもので、日光連山をバックに大谷川を渡るSL「大樹」が、みどり・きみどり・みずいろなどの爽やかな色使いになっています。
現物のカラーマンホール蓋は、配布先の道の駅入口付近の歩道に設置されていました。
日光市今市3.jpgニコニコ本陣前.jpg
(実際に設置されているマンホール蓋)   (日光街道ニコニコ本陣入口横の歩道)

これまで日光市では、デザインマンホールは有りませんでした。JIS規格パターンに日光市の市章や「日光市」の文字を表示した数種類が設置されていました。又合併前は今市市では市の花(カタクリ)・木(スギ)・鳥(カワセミ)を描いたデザインマンホール蓋などを設置していますし、カラーマンホール蓋も有ります。
日光市1.jpg日光市2.jpg日光市今市1.jpg
(これまで設置されている日光市マンホール蓋)(旧今市市内に設置されているマンホール蓋)

今回マンホールカードには採用されませんでしたが、先の文星芸術大学生が描いた日光市内の観光名所の風景画は、全部で5種類のデザインマンホール蓋として製作されたと、今年2月下野新聞紙上に紹介されています。
今回のドライブではすべてを見て回る事が出来ませんでしたが、上記の他の2ヶ所に付いて見て来ました。今市市街から会津西街道を北上、東武鬼怒川温泉駅の近く、鬼怒川渓谷に掛かる「鬼怒楯岩大吊橋」の左岸橋詰近くの道路上に、その一つが設置されていました。
日光市鬼怒川温泉.jpg
(鬼怒川ライン下りを描いたデザインマンホール蓋)
鬼怒川立岩吊橋.jpg鬼怒川ライン下り.jpg
(鬼怒楯岩大吊橋)              (吊橋の下、鬼怒川渓谷を進むライン下りの船)

もう一枚は、鬼怒川温泉から更に北上、五十里ダムの先で会津西街道から左に折れ、湯西川ダムの先、多くのトンネルを抜けた先に有るかつて平氏の落人が隠れ住んだとする湯西川の集落。その「平家の里」の入口前に目的のデザインマンホール蓋は設置されていました。
日光市湯西川.jpg
(湯西川温泉かまくら祭を描いたデザインマンホール蓋)
湯西川へ.jpg平家の里.jpg
(湯西川温泉は幾つものトンネルを抜けた先に有りました)(湯西川温泉「平家の里」入口前)

残りの二つのマンホール蓋は、中禅寺湖畔の「船の駅中禅寺」付近と、「足尾銅山観光」の施設内に設置されている様です。今度は避暑も兼ねて中禅寺湖畔まで登って、確認して来たいと思います。
そして残りの4種類のマンホール蓋のデザインも早くマンホールカード化される事を楽しみに待ちたいと思います。
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今日一日で5枚のマンホールカードをゲット [マンホールカード]

久しぶりに今日、マンホールカード収集の旅に出かけて来ました。
今回の目標枚数は6枚、この枚数は1日の収集数では最多枚数に成ります。
今まで1日5枚収集したのは2回だけ、最初は昨年6月2日の埼玉県中部の流域下水道関係など。2回目も昨年6月29日の千葉県北西部で、比較的集中した区域に配布先が集まっていると言う条件が有って、初めて可能になります。
これまで1日1枚収集が26回にもなります。収集場所が次第に遠距離に成って来ると効率が悪くなります。
これまで一番遠くまで出かけたのは、新潟県村上市勝木。高速自動車道を乗り継いでも片道5時間近く掛かってしまいました。ただ村上市は2ヶ所有ったので2枚ゲット出来ました。次に遠かったのは静岡県富士市で高速道路を飛ばして3時間。これで1枚しか入手出来ませんでした。
今回は、狭山市・羽村市・昭島市・国分寺市・小平市・小金井市と回って6枚まとめてゲットを目指しました。
狭山市民交流センター.jpg狭山市カラーマンホール蓋.jpg
(狭山市の配布場所:狭山市市民交流センター)(狭山市駅近くに設置されたマンホール蓋)

ところが、昭島市役所でその計画は頓挫してしまいました。既に配布が終了していると言うのです。
以前、越谷でも配布窓口にやっとたどり着いたのに「配布は終了しています。」と云われてしまいました。
その後は出発前に「下水道広報プラットホーム」のサイトを確認してから出かける様にしています。ですから今回「配布終了」は、「えっ、どうして」と思いましたが。(帰宅後、直ぐにサイトを確認をすると、そこには「配布を終了しました」とはなっていません。しかし、もう一度良く全体を確認すると、「現在、在庫状況の更新を行っておりません。最新の配布状況は各配布場所に、お問い合わせください。」と「カード配布についての注意事項」の中に記載されていました。「最終更新日:2018年5月15日」という事で、昭島市はそれ以降、配布が終了していたのに、更新されなかったのでした。ただ、この状況はこのサイトのリニューアル工事終了後、7月初旬頃からは新しいサイトで、これまで通りの配布状況の更新がされる様で安心をしました。)

結果としては、今回も5枚入手に留まりました。それでもそれほど悪い結果では有りません。
狭山市.jpg羽村市2.jpg国分寺市.jpg
小平市.jpg小金井市.jpg
(今回ゲットしたマンホールカード5枚)

それでも毎回感じる事ですが、マンホールカードを渡して下さる、各自治体市役所下水道課の皆さんの対応は、忙しい仕事の合間にも関わらず、とても親切にしてくれる事です。私達貰う方としては無料で頂くので少し気が引けるのですが、窓口で「マンホールカードを貰いに来ました」と言うと、自然体で明るく対応下さるので、こちらも安堵感に包まれます。(良くカードの趣旨が徹底されているなと言う感じです。)

今回出向いた中で、小平市の配布先は「ふれあい下水道館」は下水道に関するさまざまな資料が展示されている興味の有る施設ですが、到着したのが4時の閉館間際だった為、急ぎ足で館内を見学して来ました。地下5階の最下部で本物の下水道の中に入れるという事ですが、今回は地下4階まで見て時間切れ、戻りました。
小平市ふれあい下水道館1.jpgふれあい下水道館マンホール蓋.jpg
(小平市ふれあい下水道館)      (小平市ふれあい下水道館を表示したマンホール蓋)
その後は周辺を散策。直ぐ近くに「玉川上水」が流れていました。
玉川上水.jpg小平市カラーマンホール蓋.jpg
(緑に包まれている玉川上水の流れ) (玉川上水近で発見、小平市カラーマンホール蓋)

マンホールカード収集の旅は、カード収集の楽しみだけでなくこうした、出先の散策も楽しみで、思わぬ風景に出合う事も沢山有ります。

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