カルガモ親子 [自然の恵み]
今日、カルガモの赤ちゃん情報の有った、足利市の「足利学校」の外堀に、その赤ちゃんカルガモを見に行ってきました。
足利学校東側の堀には数羽のカルガモが泳いでいましたが、目的の赤ちゃんのカルガモを見付けられません。足利学校の周りを一周しても発見できず、鑁阿寺側の堀も一周しました。しかし情報の有った赤ちゃんカルガモの姿はそこには有りませんでした。
堀の周辺には、「カルガモのとびだし注意!!」の看板が立てられているので、もう一度足利学校の堀に戻って見ると、1羽の小さなカルガモと、その近くを見守る様に泳ぐ2羽の大きなカルガモを発見しました。(足利市の粋な対応が早いですね)
お母さんカルガモでしょうか、チョコチョコと忙しく泳ぎ回る子供のカルガモの直ぐ近くを離れずにいます。
もう1羽はお父さんの様です。少し離れた所で周りに注意を払っています。
情報によると赤ちゃんカルガモはもっと多かった筈ですが、どうしても1羽しか確認できませんでした。その1羽の赤ちゃんカルガモに2羽の大人のカルガモがずっと付き切りで泳いでいる状況を考えると、他の赤ちゃんカルガモは、外敵に襲われてしまったのかも知れません。堀には驚くほど大きな鯉が何匹も泳いでいます、今はカラスにも狙われそうです。堀の近くには数匹の猫の姿も確認しています。どこかに隠れているのでしょうか?
そんな事は知ってか知らずか、1羽の赤ちゃんカルガモは元気に堀の中を泳ぎ回っていました。
みんな無事に成長してくれれば良いのですが。
そんな事を考えながら足利を後にしました。
カルガモは栃木市内の川などで沢山見る事が出来ます。栃木市の鳥は「カモ」ですから、それも当然の事かも知れませんが。数年前は我家の脇を流れる清水川にも、親子のカモが姿を現しました。
(2013年6月27日撮影、館野川を泳ぐカルガモの親子)
最近上流の館野川の一部が暗渠化された為か、今は田植えの済んだ水田の中をスイスイと泳ぐカルガモを見るだけで、赤ちゃん連れの風景は見られ無くなってしまいました。
(2017年5月31日撮影、我家の脇の水田を泳ぎ回るカルガモ)
足利学校東側の堀には数羽のカルガモが泳いでいましたが、目的の赤ちゃんのカルガモを見付けられません。足利学校の周りを一周しても発見できず、鑁阿寺側の堀も一周しました。しかし情報の有った赤ちゃんカルガモの姿はそこには有りませんでした。
堀の周辺には、「カルガモのとびだし注意!!」の看板が立てられているので、もう一度足利学校の堀に戻って見ると、1羽の小さなカルガモと、その近くを見守る様に泳ぐ2羽の大きなカルガモを発見しました。(足利市の粋な対応が早いですね)
お母さんカルガモでしょうか、チョコチョコと忙しく泳ぎ回る子供のカルガモの直ぐ近くを離れずにいます。
もう1羽はお父さんの様です。少し離れた所で周りに注意を払っています。
情報によると赤ちゃんカルガモはもっと多かった筈ですが、どうしても1羽しか確認できませんでした。その1羽の赤ちゃんカルガモに2羽の大人のカルガモがずっと付き切りで泳いでいる状況を考えると、他の赤ちゃんカルガモは、外敵に襲われてしまったのかも知れません。堀には驚くほど大きな鯉が何匹も泳いでいます、今はカラスにも狙われそうです。堀の近くには数匹の猫の姿も確認しています。どこかに隠れているのでしょうか?
そんな事は知ってか知らずか、1羽の赤ちゃんカルガモは元気に堀の中を泳ぎ回っていました。
みんな無事に成長してくれれば良いのですが。
そんな事を考えながら足利を後にしました。
カルガモは栃木市内の川などで沢山見る事が出来ます。栃木市の鳥は「カモ」ですから、それも当然の事かも知れませんが。数年前は我家の脇を流れる清水川にも、親子のカモが姿を現しました。
(2013年6月27日撮影、館野川を泳ぐカルガモの親子)
最近上流の館野川の一部が暗渠化された為か、今は田植えの済んだ水田の中をスイスイと泳ぐカルガモを見るだけで、赤ちゃん連れの風景は見られ無くなってしまいました。
(2017年5月31日撮影、我家の脇の水田を泳ぎ回るカルガモ)
2017-06-04 22:48
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