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おやま田んぼアート2017を見て回りました [自然の恵み]

今日、小山市で今年も行われている「おやま田んぼアート2017」の作品を見て来ました。
今年は新たに「乙女会場」が加わって、4つの会場と成りましたが、栃木から見て回る場合、「乙女会場」は、「渡良瀬遊水地会場」から「絹会場」への移動途中に寄る事が出来る為、走行距離的には変わりませんでした。
最初に向かった「渡良瀬遊水地会場」は、栃木からは沼和田町から南へ県道153号を走り、南小林から県道174号を更に南下して小山市大字白鳥を進み、与良川沿いの細い道を真直ぐ渡良瀬遊水地方向へ、与良川排水機場の脇から遊水地の堤へ登り、生井の桜つつみへ。ここが最初の目的地「渡良瀬遊水地会場」です。
堤の上から北側に広がる田んぼに描かれたアートを、指示された場所に立って見ると、田圃の中に人の顔が描かれています。近くに立てられている説明板によると、中央に大きく描かれている人は、サッカーの本田圭佑選手です。
小山たんぼアート(下生井).jpg
(渡良瀬遊水地会場田んぼアート全体)
小山たんぼアート(下生井)1.jpg
(アート部分)
次は思川の右岸に沿った道を北上、大字網戸で東に折れ、網戸大橋で思川を渡り、橋から真直ぐの道が大きく右にカーブする所、道路の右側に有る建物の塀に沢山の子供達が描いた絵画が並んでいます。「間々田市民交流センター」です。この道路の左側に2番目の目的地「乙女会場」が有りました。
こちらの会場の田んぼアートは、2016年11月に誕生したプロ野球独立リーグ「ルートインBCリーグ」の栃木県民球団「栃木ゴールデンブレーブス」のキャップマークのデザインが描かれていました。
小山たんぼアート(乙女).jpg
(乙女会場田んぼアート全体)
小山たんぼアート(乙女)1.jpg
(アート部分)
次の「絹会場」までは新国道4号線で北上、出井の交差点で県道214号に下りて東へ折れ、小山市東部工業団地を抜けると、道路沿いに田んぼアートの幟旗が沢山立っています。道路左側に大きな駐車場が有るのでそこで車を停めると、駐車場から東側に広がる田んぼに今年も鉄腕アトムの姿を見る事が出来ます。会場の西側の木立の陰が既にアートの下側迄迫って来ていました。何とか3番目の田んぼアートも写真に納め最後の「美田会場」に移動します。
小山たんぼアート(絹).jpg
(絹会場田んぼアート全体)
小山たんぼアート(絹)1.jpg
(アート部分)
「美田会場」は丁度栃木へ戻るルートに成ります。今回は思川に掛かる「島田橋」を利用して、思川右岸に戻り最初の信号の交差点を右折してそこから両毛線の下を潜って行きました。このルートは道路が狭いのでチョッとハラハラしながら車を走らせました。「美田会場」は両毛線の思川鉄橋の直ぐ北側に有ります。思川右岸の土手の上から西側に広がる田んぼに描かれていたアートは「弱虫ペダル」と言う自転車ロードレースに全てをかける高校生たちが、仲間と共にインターハイ優勝を目指す姿を描いた、今もっとも熱いスポーツ漫画だそうです。
小山たんぼアート(美田).jpg
(美田会場田んぼアート全体)
小山たんぼアート(美田)1.jpg
(アート部分)
無事に4つの会場の田んぼアートを見る事が出来ました。稲の成長の具合も丁度いい時期だったと思います。楽しく観賞する事が出来ました。

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