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栃木市の河川を模式図に描いてみました。 [栃木市の河川と橋]

これまで栃木市内を流れる河川については、何度か紹介して来ていますが、今回はそれらの河川の位置関係を模式図に表わしてみました。もとより私は河川管理の専門家では有りませんので、抜けていたり認識違いをしている事も有るかも知れません。これまで会社勤めの傍ら栃木市内を歩き回って、川に架かっている橋の銘板を調べて来たものをまとめたものです。
栃木市域の河川模式図2.jpg
多くの川が、模式図の右(北側)から左(南側)に流れ、模式図左側を上(西側)から下(東側)に流れる渡良瀬川に合流、そして最終的には埼玉県を渡良瀬川とほぼ並行する形で流れている利根川に合流しているのが分かるでしょうか。
それでは栃木市内にどれくらい河川が有るのでしょうか、まず〇〇川と名前を確認出来たものは40ヶ所です。そして〇〇用水と呼ばれるものが5ヶ所。〇〇沢と言う名前が確認できたのが、12ヶ所に成りました。
実際はもっと沢山有るのでしょうが、地形図・住宅地図や、街の中を歩いて川や沢に架かっている橋梁の親柱や橋桁に取り付けられた銘板、又は橋のたもとなどに建てられた記念碑等で確認が出来たのが、この数量に成ります。
一番最近見つけた名前は、今年(2015年)6月1日の「芋子沢」です。永野川に架かる「寺尾橋」の上流右岸に、白いガードレール式の高欄を持つ橋らしき物が目に留まったのでした。
栃木市域の河川1.jpg
(写真右側の草が生い茂っている場所に、永野川が流れています)
栃木市域の河川2.jpg栃木市域の河川3.jpg
(橋桁の上に沢の名前を記した銘板が取り付けて有りました。)
橋に取り付けられた銘板は良く盗難の対象に成ってしまいますので、こうしてブログに書くのにも、躊躇するのですが、公共のものは大切にしたいですね。

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