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夏の日本海は空も海も真っ青でした [自然の恵み]

昨日は連日の暑さから逃れようと、早朝5時前に栃木を脱出して、日本海沿いの国道8号線をドライブして来ました。
北関東自動車道から途中関越自動車道を経由し、上信越自動車道、北陸自動車道を通って、一路富山県魚津市まで行き、そこから日本海沿いを走る国道8号線を日本海を眺めながら、新潟県上越市まで、車を走らせてきました。
日本海側も関東平野同様に、真上から太陽が照り付け、暑さは変わりありませんでしたが、海無県の私にとって、海の見える風景はそれだけで、非日常的な世界に浸る事が出来ました。
道の駅「越後市振の関」は、新潟県糸魚川市大字市振で、新潟県の西の端に有ります。海岸線に「あいの風とやま鉄道線」の赤茶けた鉄路が伸び、その向こうに青い空と海が広がっていました。
日本海1.jpg
海岸線を走る国道8号線には、落石や雪崩防止の為の洞門が有りましたが、往路で利用した北陸自動車道のトンネル続きの道路とは違い、日本海側から洞門内に差し込む光と、洞門の曲がりくねった構造が、美しく思えました。
日本海2.jpg
親不知ピアパークで休憩。ここにも青い空と海。砂浜の海の家、海水浴場も長閑に感じます。
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ヒスイ海岸で見かけた風景。
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道の駅「能生」。海洋公園海際の芝生広場には、多くのオブジェが置かれていました。
日本海6.jpg
鮮やかな海と空の青が、印象的でした。
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