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マンホールカードの第6弾が出た [マンホールカード]

12月9日土曜日、マンホールカードの第6弾が配布開始となりました。
少し前の読売新聞栃木版にお隣の佐野市がマンホールカードの発行を計画していると言う記事が載っていたが、今回の第6弾には実現出来なかった様で、栃木県内では下野市の一枚だけと成っていました。
現在、マンホールカードの認知度が徐々に広がり、テレビや新聞で取り上げる機会が多くなって来ています。その為多くの自治体がマンホールカードの発行を希望して、順番待ちの様になっていると言う話も聞こえています。
私のマンホールカード収集の旅も隣接県を完了して、遠方の一枚のカードを収集する為に車を飛ばして一日掛かりで収集する状況に成っていたので、ここで又新たな収集が可能となりました。
さっそく埼玉県羽生市のマンホールカードを貰って来ました。
マンホールカード羽生市.jpg
(第6弾で発行された埼玉県羽生市のマンホールカード、表面と裏面)
第6弾のマンホールカードは12月9日土曜日からで、その中で市役所内の下水道課や流域下水道の施設が配布先として設定している所の多くは、平日しか窓口が開いていない為、休日の収集は観光施設や福利厚生施設の配布場所へ行くことになりますが、この9日・10日の2日間で羽生市へこのカードを貰いに来た人は約200名となっていました。(私が10日の終了間際に駆け込んでアンケートに記入した時の受付番号が199番と成っていたので。)
現在、足利市が配布している2種類のマンホールカードは、どちらも配布が終了となっています。2ヶ所とも配布場所が観光施設の為、収集する側としては非常に便利な条件だからでしょう。ただマンホールカードの良い所は、配布が終了しても又増刷をして配布を再開してくれるところです。なにも焦ることなく一枚一枚貰いに行けば必ず収集する事が出来ます。
マンホールカードの認知度が上がって、収集する人が増えて、無くなるケースも多くなるので、収集に出掛ける直前に配布の有無をインターネットで確認する事にしています。(今まで2回無駄足を踏んでいる経験より)
配布の窓口にては、大体アンケートへの協力をお願いされます。内容としては「どこから来られたか、市内か県内か、県外で有れば何県からか?」「年齢は?」「性別」そして「何で知ったか?」等が一般的ですが、場所によっては、「日帰りなのか宿泊なのか?」や「何枚収集していますか?」と言った設問も有ります。特に驚いたものでは、受け取ったマンホールカードをインターネットオークション等に出さないとの誓約を求める所も有りました。逆に何も無く簡単に「はいどうぞ」と渡してくれる所も有りますが、それも少し物足りなく感じるのは、はるばる遠方から貰いに来たのにという、収集家のエゴなのでしょうか。
ただマンホールカードを貰うという事でその場所を訪れ、そこで新しい情報を得る、周辺を見て歩く、新しい発見が有ります。それが一つのマンホールカード収集の楽しみ方のひとつだと思っています。
これからも、第7弾・第8弾と続々新しいマンホールカードが発行されて来るのを楽しみにしてます。
2017年12月11日時点収集.jpg
(2017年12月11日時点の収集済マンホールカード一覧)
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