富士山、今年は快晴でした。 [自然の恵み]
一年ぶりに富士山を見に行ってきました。
昨年は雲が多くてよく見られませんでしたが、夕方乙女峠を登っている途中、オレンジ色に変わった空をバックにシルエットとなった富士山が浮き出ているように見えました。箱根超えでの帰路で先を急いでいたので、車を止めて写真を撮る事をあきらめてた。「釣り落とした魚は大きい」と思うように、あの時なぜ撮影をしなかったかと、後々まで後悔することとなった。
今年は幸い天候に恵まれ、雄大で華麗な富士の山を十分に堪能する事が出来ました。
青空に雪をかぶった富士山がハッキリ見る事が可能なので、本栖湖に行って千円札に描かれている富士の姿を見たくなり、本栖湖畔の駐車場に車を置いて目的の名勝「富士五湖」中ノ倉展望地に向かいました。急な山道を登り始めて、直ぐに息が切れてきました。登り坂に弱い私は、苦しさに途中で何度もあきらめて戻ろうかとも思いつつも、必死になって登り切りました。
そこまで木々に邪魔されてなかなか全体を見る事が出来なかった富士山が、突然に全容を現しました。
千円札の本栖湖には逆さ富士が写っていますが、さすがにそれは叶いませんでした。
(千円札に描かれた富士山、同じ撮影ポイントより、手前は本栖湖)
箱根のホテルに着いたときは、すでに日が沈んで残りわずかな光の中に富士のシルエットがホテルの奥に浮かんで見えました。
(眠りにつく富士、17時30分頃)
翌日、富士山が姿を現してくれるか気掛かりで早朝何度か部屋の外を覗いました。
午前5時にはまだ真っ暗です。6時30分、薄明かりの中に富士山の姿が見えました。早速着替えてホテルの中庭に出て撮影開始です。刻一刻明るさを増す空。6時50分富士山頂の色がピンク色に変わり始めました。
(朝日を浴びる富士、6時50分頃)
色の変化があっという間に富士の裾野を下がって行きます。
撮影でドンドン体が冷えて来たので、部屋に戻って温泉で体を温めました。
後は心残すことも無く家路に付きました。
昨年は雲が多くてよく見られませんでしたが、夕方乙女峠を登っている途中、オレンジ色に変わった空をバックにシルエットとなった富士山が浮き出ているように見えました。箱根超えでの帰路で先を急いでいたので、車を止めて写真を撮る事をあきらめてた。「釣り落とした魚は大きい」と思うように、あの時なぜ撮影をしなかったかと、後々まで後悔することとなった。
今年は幸い天候に恵まれ、雄大で華麗な富士の山を十分に堪能する事が出来ました。
青空に雪をかぶった富士山がハッキリ見る事が可能なので、本栖湖に行って千円札に描かれている富士の姿を見たくなり、本栖湖畔の駐車場に車を置いて目的の名勝「富士五湖」中ノ倉展望地に向かいました。急な山道を登り始めて、直ぐに息が切れてきました。登り坂に弱い私は、苦しさに途中で何度もあきらめて戻ろうかとも思いつつも、必死になって登り切りました。
そこまで木々に邪魔されてなかなか全体を見る事が出来なかった富士山が、突然に全容を現しました。
千円札の本栖湖には逆さ富士が写っていますが、さすがにそれは叶いませんでした。
(千円札に描かれた富士山、同じ撮影ポイントより、手前は本栖湖)
箱根のホテルに着いたときは、すでに日が沈んで残りわずかな光の中に富士のシルエットがホテルの奥に浮かんで見えました。
(眠りにつく富士、17時30分頃)
翌日、富士山が姿を現してくれるか気掛かりで早朝何度か部屋の外を覗いました。
午前5時にはまだ真っ暗です。6時30分、薄明かりの中に富士山の姿が見えました。早速着替えてホテルの中庭に出て撮影開始です。刻一刻明るさを増す空。6時50分富士山頂の色がピンク色に変わり始めました。
(朝日を浴びる富士、6時50分頃)
色の変化があっという間に富士の裾野を下がって行きます。
撮影でドンドン体が冷えて来たので、部屋に戻って温泉で体を温めました。
後は心残すことも無く家路に付きました。
2015-01-12 11:56
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