栃木市大光寺町の道安寺 [堂々巡り]
今回巡る寺院は、栃木市大光寺町の道安寺です。
正式には「鷲尾山 弥勒院 道安寺」と号し、真言宗智山派の寺院です。
ご本尊は大日如来です。
壬生町の中本寺である「興生寺」の末派、創建は不詳。現在は無住となっています。
(2014年4月1日撮影)
境内は東西約60m、南北約30m。昭和10年9月に火災により本堂及び庫裏を全焼しました。
明治20年より大正元年10月30日まで、大光寺尋常小学校の仮校舎となっていました。
境内には弥勒堂が有ります。
古老の話によれば、大光寺町川原に「弥勒が渕」と言う地名があり、先人はそこのお堂を建て、御弥勒様をお祀りしたと伝えられている。しかし、洪水のたび、西岸の川欠けが甚だしく、村人たちは高く安全な道安寺境内に移したものと伝えています。
(南側寺門の横に並ぶ石仏群、2014年1月11日撮影)
正式には「鷲尾山 弥勒院 道安寺」と号し、真言宗智山派の寺院です。
ご本尊は大日如来です。
壬生町の中本寺である「興生寺」の末派、創建は不詳。現在は無住となっています。
(2014年4月1日撮影)
境内は東西約60m、南北約30m。昭和10年9月に火災により本堂及び庫裏を全焼しました。
明治20年より大正元年10月30日まで、大光寺尋常小学校の仮校舎となっていました。
境内には弥勒堂が有ります。
古老の話によれば、大光寺町川原に「弥勒が渕」と言う地名があり、先人はそこのお堂を建て、御弥勒様をお祀りしたと伝えられている。しかし、洪水のたび、西岸の川欠けが甚だしく、村人たちは高く安全な道安寺境内に移したものと伝えています。
(南側寺門の横に並ぶ石仏群、2014年1月11日撮影)
2015-01-14 21:29
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