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栃木市街地でも桜が満開に [自然の恵み]

今朝も冷え込みがきつかったですが、昼過ぎになると一変して、暖かい空気を感じるようになりました。
そこで、さっそくカメラをぶらさげて栃木の街中に有る桜スポットを巡ってみました。
一昨日、車で大平町の桜通りを通過したのですが、一足早く満開になって、見事な桜のトンネルが見られましたので、栃木の街中も見頃になっているはず。
まずは我家の近く、巴波川・小平橋の桜です。
小平橋の桜1.jpg
(小平橋脇の桜、だいぶ開花してきています。今週末が見頃)
小平橋は私の街中ウォーキングのコースで、必ず渡る橋ですから、この時期は桜の開花状態を見るのが、一つの楽しみです。
妙唱寺境内の枝垂桜も満開になっていました。
次は旧栃木市役所別館東側、元県庁堀沿いの枝垂桜。こちらも満開です。
旧栃木市役所別館の桜.jpg
(元県庁堀の水面に満開に咲いた枝を垂らしています。)
今年度からいよいよ後方に建っている「旧栃木市別館」の建物の改修工事が開始される様です。そして新しく「文学館(仮称)」として整備されます。この際建物南東部に増築された部分が解体撤去されて、建築当時の形に復原されるようですので、その工事の都合上この枝垂桜が残されるのかどうか気になります。残されることを信じています。
定願寺墓地南側の1本の桜の木もピンクの花びらを満開に付けていました。
栃木第四小学校校庭の桜ももうすぐ満開です。
栃四小の桜.jpg
(春休みで児童の姿が見えない校庭の桜)
栃木文化会館駐車場の桜は、開花が遅れているのか、満開はもう少し後になりそうです。
次は第二公園の桜です。公園中央の噴水池脇の桜はほぼ満開、大きく育った柳の新芽が緑色に光っていました。池の周りは小さい子を連れたカップルの姿や、走り回る子供達がいました。
第二公園の桜.jpg
(噴水池の水面近くまで伸ばした枝にも、満開の桜の花が)
公園北側に祀られた栃木町の総鎮守「神明宮」の、本殿脇の桜の木も満開で、後方の本殿もすっかり隠れてしまっています。僅かに上方に千木と鰹木とがのぞいて見えます。
神明宮の桜.jpg
(神明宮の本殿前南側、本殿を隠すように咲く桜)
巴波川は今年も、川に渡したロープに多くの小さな鯉幟が付けられ、風に吹かれて川面を元気に泳いでいるようです。倭橋を渡り川の西側に。かって「いりふね保育園」だった跡地に残された桜の老木も満開に花を付けていました。
旧いりふね保育園跡の桜.jpg
(保育園の建屋も解体撤去され、更地となり園児の姿も消えさびしそうな桜木)
栃木の町の中を桜の花を求めて歩き回ること3時間、14,597歩の花見ウォーキングでした。
最後に又小平橋を渡り、我が家に戻ります。
小平橋の桜2.jpg
(往きに見た時より開花が進んだ様に見える小平橋の桜)
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枝垂桜三昧 [自然の恵み]

4月に入り、昨日は新元号「令和」が発表されました。平成も今月限りになります。
その平成最後の桜を求めて近くの桜の名所を巡ってきましたが、東京では満開と言われるソメイヨシノは、ここ数日肌寒い日が続いている為か、栃木周辺ではもう少し先になりそう、今は枝垂桜が見頃になっていました。
最初は小山市飯塚の琵琶塚古墳脇の枝垂桜です。
古墳の脇を走る道路沿いには八重桜の並木になっていますが、こちらはまだまだ開花は先のようです。ただ1本有る枝垂桜が丁度見頃になっていましたので、写真に収めてきました。
天地を桜の花のピンクと菜の花のイエロウとでサンドイッチ状態になっているのが、琵琶塚古墳です。
「6世紀前葉に築かれた栃木県最大級(墳丘長124.8メートル)の前方後円墳です。大正15年に国史跡に指定されました。」<国史跡摩利支天塚・琵琶塚古墳資料館資料より抜粋>
ここ数年古墳の発掘調査が行われていましたが、調査は完了したのか綺麗に整備されて、二つのピークを持つなだらかな稜線が左右に広がっています。
琵琶塚古墳と枝垂れ桜.jpg
(琵琶塚古墳と枝垂桜)
次のポイントを求めて栃木市の北の端「西方町へ」
西方城址の南東側山裾に有るお屋敷の門の脇に見事な枝振りの枝垂桜が、まだ山陰に入る前で太陽の光を浴びて輝いて見えました。
「この枝垂桜は、栃木県名木100選の一つ、室町時代に植えられたようである。樹齢推定約560年、樹高約8メートル」<栃木市文化財マップより抜粋>
西方町の枝垂れ桜.jpg
(西方町本城の枝垂桜)
更に次のポイントに移動します。次は都賀町富張にある長福寺の枝垂桜です。
寺の東側には北から南に赤津川が南流しています。
こちらのお寺の境内には樹齢が350年や250年の枝垂桜が、今まさに満開となって枝一杯に花を付け、その重さで枝が地面まで垂れ下がっているようです。
都賀町長福寺の枝垂れ桜.jpg
(都賀町富張、長福寺の枝垂桜)
青空の下見事に咲いた枝垂桜を堪能することが出来ました。


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下野市天平の丘公園の下野淡墨桜が満開に [自然の恵み]

今日、昼過ぎ頃から花曇りの天気から青空が広がり、気温もドンドンと上昇して来たので、桜の名所を何所か見てこようと、車で下野市の天平の丘公園に向かいました。
ソメイヨシノはさすがにまだだろうと思い、ここには色んな品種の桜が有るので、早咲きの桜をあてにしてきましたが、予想通り会場に着くとピンクの花を付けた木々が目に入ってきました。
史跡国分尼寺跡.jpg
「史跡下野国分尼寺跡」近くの駐車場に車を止めて、ピンク色に染まる木々の有る方へ行くと、すでに桜の木の下では、花見の宴に興ずる一団が下りました。風もなく暖かい日差しの中、子供と芝生の上でボール遊びや、バトミントンをする家族連れなどで、元気な声が飛び交っていました。
P1570408.jpg
枝振りもよく立派な木が大きく広げた枝いっぱいに薄ピンクの花びらを付けています。何の品種か近くに立てられた案内板を確認すると「下野淡墨桜(しもつけうすずみさくら)」と紹介有れています。
淡墨桜3.jpg
「下野淡墨桜」の特徴は、ピンクのつぼみから淡白色に花が咲き、満開を過ぎるとうすずみをかけたような色に変わるところから名づけられた。3月下旬が見ごろ。と説明が有りました。
現在はまだうすずみ色に変わっていませんので、これからが本当の見ごろを迎える様です。
淡墨桜2.jpg
まだ五分咲き程の木々も有りますから、これからが一段と華やかになっていきます。
「天平の花まつり」会場には、この外にもすでに満開を迎えている木々が有りました。
神代桜.jpg山高神代桜.jpg
「神代桜」や「安行寒桜」などの品種が枝いっぱいに花を付けて華やかでした。
安行寒桜.jpg
天気予報では明日は朝から青空が広がり、花見に絶好の日和になるようです。
家の近くの巴波川小平橋の桜が、私の一番お気に入りの場所ですが、今日の陽気でグッと蕾も膨らんで、木全体も薄っすらとピンク色を帯びてきました。今週末が見ごろになりそうです。楽しみです。

 
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秋深まる栃木市郊外を走る [自然の恵み]

今年も今日から12月に突入しました。今朝も冷え込みは少なく、暖かな日が始まりました。
昨日も一日風も無く穏やかで暖かかったので、久しぶりに自転車に乗って、栃木市郊外の紅葉を探して走り回りました。
太平山の南麓、大平町下皆川の両毛線に沿う道路を、南に下り大平町富田の旧例幣使街道富田宿を走り抜けて、更に街道から外れて南方向岩舟町静和に入ります。
下皆川の秋景色.jpg
岩舟町静和の東光寺薬師堂前の大銀杏が黄色く色付いています。
東光寺大銀杏の黄葉.jpg
ここで東武日光線の踏切を渡り、真直ぐ南に走ります。我家から南方向への関東平野はなだらかな下り坂になるので、快適に自転車を進める事が出来ます。南に行くという事は、逆に帰りは登り道に成るのですが、それでも関東平野、極端な勾配は無く体力の落ちた私でも、何とか走れる環境です。
東武日光線静和役付近で再び線路を渡り、国道50号線の高架橋下を潜って赤塚山の裾野を時計方向に回り込み、岩舟町静和から岩舟町静へ。

岩舟町静は西に足尾山地の南の先端「三毳山」が南北になだらかな曲線を描いて広がっているのを望む事が出来ます。(写真下)
午後に成ってしまうと太陽が山の西側に掛かってしまう為、少しシルエットに成って来てしまいます。山並みの右側一番高い所が三毳山の主峰「青竜ヶ岳」(229m)、そして左側の高くなっている所が「中岳」(210m)です。
岩舟町静の秋景色三毳山.jpg

北の方向には遠く太平の山並みが東西に連なっています。右奥に「太平山」(341m)、中央一段と高く突き出てるのが、連山の最高峰「晃石山」(419m)、そして左に連なるのが「馬不入山」(345m)。手前の色付いた山肌を見せているのが「冨士山」(94m)に成ります。(写真下)
岩舟町静の秋景色.jpg

東側には先ほど走って来た赤塚山、そして直ぐ目の前には色付き始めた里山がせまります。
岩舟町静の紅葉1.jpg岩舟町静の紅葉2.jpg

ここから家に戻る事にしました。ここ静和の標高は27m程度、我家の有る箱森町の標高は約49m、従ってその比高は22mに成ります。この22mを登って行く事に成りますが、この2点間は直線距離で10kmも有りますからその間の平均勾配は僅か0.1度程度で、登り坂とは言えませんがそれでも往路の快適感は消え、所によっては必死でペダルを漕がないと、前に進まなくなります。幸い昨日は無風状態だったので助かりました。富士山の裾野を回り込んで北上、復路は太平の山々を左に見て箱森町に戻りました。

大平町西山田の秋景色.jpg
(大平町富田西部より望む太平の山並み、山麓には西山田のぶどう団地が広がっています)

久しぶりのサイクリングでしたが、天候に恵まれて気持ち良く廻ってこられました。走った距離は約30kmでした。
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秋晴れの夏日 [自然の恵み]

今朝は、稲刈りのコンバインの音で目を覚まされました。
日曜日の朝はゆっくりですが、外に出ると10月とは思えない太陽の陽射しが肌を指してきました。
見上げると空は真っ青です。その青い空をジッと見ていると、やはり秋です。トンボが沢山飛び交っています。
庭の蠟梅の枝の先には、そのトンボ達が止まって休んでいました。
真っ青な空にトンボ1.jpg
(蠟梅の枝の先に止まるトンボ達)
真っ青な空にトンボ2.jpg真っ青な空にトンボ3.jpg

昼過ぎにはデスク上の温度計は32.4℃を表示していました。先日、もう使わなくなった扇風機をそろそろ片付けようと思っていた所ですが、今日はそんな扇風機を再び使用していました。まだ暫らくは様子を見ましょうか。

夕方には家の横の田んぼも、すっかり稲刈りが終わっていました。
これから日に日に秋が深まって行きます。
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今朝、ツバメが巣立ちました [自然の恵み]

今朝、いつものように玄関先のツバメの巣を見ると、昨夜までいたツバメの雛の姿が消えていました。
4羽揃ってパッと消えました。巣立った様です。
巣立ちの後.jpg
(6月29日午前5時50分撮影、巣立ちの後ひっそりとしたツバメの巣)

昨年のツバメの家族と比較すると、巣作りから巣立ちまで丁度半月早い日程でした。昨年は途中で巣が落下、私が設置した段ボール箱の仮の巣で育てられました。
今年は1羽が巣から落ちて死んでしまいましたが、残りの4羽はスクスク大きくなり、昨日の様子では、もう巣からはみ出しそうな状態で何時巣立っても良い体格に成っていました。
大きくなったツバメ.jpg
(6月28日午前7時45分撮影、親にも勝る体格となって巣からはみ出そうな子ツバメ達)

しかし、突然いなくなると一抹の寂しさを感じます。外に出て朝から晴れ上がった空を眺めていると、私の上空を5・6羽のツバメが、ぐるぐると飛び回り、玄関の巣の近くを旋回し始めました。
今朝、巣立ちをしたツバメの親子でしょう。暫らく私の頭上を飛び回った後、一斉に我家の屋根の上を越え西の方向へ飛んで行ってしまいました。
ツバメの去った空.jpg
(ツバメの家族が飛び去った西の空、青い空に白い雲が、今日も暑くなります)

今日も又暑くなりそうです。飛び立ったツバメの子供達もこれから厳しい自然の中で生きて行かなければなりません。
来年も又、姿を見せてくれるのか、長旅の無事を祈っています。
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ツバメの雛、大きくなりました [自然の恵み]

玄関先のツバメの巣を眺めてみると、雛の姿がやけに良く見えます。雛が巣から体を大きくせり出している為です。
この間までは、巣から頭だけをのぞかせ、親ツバメが来ると首を伸ばしクチバシを大きく開いて餌を貰っていたのに、今は巣から体を大きく出して、親が運んでくる餌を食べています。
ツバメの雛1.jpg
(巣から体を大きくせり出させ、餌を待つツバメの雛達)
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(親ツバメから餌を入れて貰おうと大きくクチバシを広げる雛達)
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(餌を口に入れた一羽)
最初巣の中には雛が5羽いましたが、1羽は巣から落ちて死んでしまっています。この死んだ雛は一度巣から落ちそうになっている所を発見、何とか巣の中に戻してあげたのですが、その後玄関ポーチのタイルの上で息絶えていたのでした。
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(4日前はまだ巣から頭を少し覗かしているだけでした)
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(親ツバメが来た時、必死に首を伸ばし餌を貰おうとする雛達でした)

もうしばらくすると巣から飛び立つ為の、羽ばたきの動作を見せる様になるはずです。
今年も、もう直ぐ巣立ちの日を迎えます。
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今日の一枚(餌をねだるツバメの雛達) [自然の恵み]

今日、玄関先のツバメの巣に、親に大きく口を開き、首を精一杯に伸ばして、餌をねだる雛の姿を確認しました。
餌をねだるツバメの雛たち.jpg

6月7日の朝、玄関ポーチのタイルの上に小さな卵の殻を発見してから1週間、今日まで雛の姿を確認出来なかったので、チョッと心配をしていました。ですから雛が親から餌を口の中に入れて貰っている姿、元気そうな雛のクチバシ5つを確認した時は、あー元気に孵化出来たんだと安心を致しました。

今、ツバメの両親が入れ替わり立ち代わり飛んできては、雛達が大きく開けた口の中に、餌を押し込んでいます。まだ目が見えないのでしょうか?親ツバメが飛び去ると5羽の雛達は、巣の中に隠れる様に姿が見えなくなりますが、親が飛んでくると其の気配を感じてか、一斉にクチバシを大きく開けて、巣から首を突き出して餌をせがんでいます。

これから当分我家では玄関ポーチに落された沢山の糞を片付ける仕事が増える事に成ります。

まだ心配は残っています。昨年玄関ポーチの上に落ちて巣が壊れたのも、此の頃だったからです。5羽の雛が餌を求めて動く振動が大きくなるのでしょうか。
今年の巣作りは昨年に比べて非常にスピーディーであっさりと完成した感じでしたが、上手に出来上がったのか、その結果が分かるのはこれからです。

今年も、5羽の雛が全員無事に巣立っていく事を願っています。
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また、心配の種が増えました。 [自然の恵み]

人間生きていれば、何かしら心配事の一つや二つは常に抱いますが、出来れば心配する事が少ない方が良いですね。そんな私に最近心配の種が突然増えて来ています。
その一つは、今年も我が家の玄関先で巣作りを始めたツバメの事です。
ここ数年毎年やってくるようになって、毎年やきもきするばかりです。一昨年はまだ卵から孵化する前に巣が落ちて、卵が割れて駄目になってしまいました。去年来たツバメも巣作りが下手で時間を大分掛けていたのに、又も途中で巣を落としてしまいました。
幸い孵化した後だったので、私が段ボール箱で応急の巣を作り、其の中にまだ小さな雛5羽を入れて置いたら、親ツバメも戻って雛達に餌を与える様になり、無事全員巣立っていきました。
今年も又ツバメが玄関先に巣作りを始めた時は、また心配の種が出来たと思いましたが、今年のツバメはテキパキと巣作りをして、今は抱卵の真っ最中です。
又、巣が落ちないか、ヘビが襲ってこないか、毎朝起きると早々に巣の様子を観察しています。
ツバメ抱卵中.jpg
(今年も玄関先に巣作りして、抱卵中の親ツバメ)

そこへ来て又心配事が増えてしまいました。
我家の脇を流れる清水川に、カルガモの親子が姿を現したのです。
家の外からカルガモの鳴き声がしたので、出て川の中を見ると、親鳥の後をまだ小さな雛が10羽チョコチョコ並んでついて行くのが見えました。
親鳥が、土手の上に飛び上ると雛達はその場で川底を突いたり、首をクルクル回し自分の体を突いたり毛づくろいでもしているのか。又、親鳥が下に降りると後を追って行進の開始です。川の水も少ないので雛達も泳がずに歩いて付いて行きます。
カルガモの親子.jpg
(水嵩の少ない清水川を散歩する、カルガモの親子)

ところが、昨日の夕方には10羽いた雛が、今朝現れた時は9羽と、1羽いなくなっているのです。
昨夜、何ものかに襲われてしまったのか。
今日は、気のせいか親鳥も元気無さそうです。昨日は何度も姿を見せていたのに、今日は朝一度現れた後、その後は声が聞こえて来ませんでした。
この辺はカラスも多いのでカラスが狙っているのか、この後雨の予報も有るので、川の水嵩が増えたら雛達は流されてしまうのでは、とか心配ばかりです。
廻りを警戒するカルガモの親.jpg近くにはカラスの姿も.jpg
(土手の上で周囲を警戒するカルガモの親)   (そしらぬ振りして近くで様子を伺うカラス)

ツバメの雛が大きな口を開いて親鳥から餌を貰う姿や、カルガモの雛のチョコチョコ歩きの姿を見られるのは嬉しいのですが、元気で巣立つまでは気が気では有りません。

早くこの心配事から解放されたいです。
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今日の一枚「下野市 姿川桜堤の落日」 [自然の恵み]

下野市、石橋中学校の西側を流れる姿川、その左岸堤防沿いに桜の並木が作られています。
私は今回初めてこの桜堤を訪れました。
この桜堤については、以前から壬生から石橋方面に車を走らせている時、姿川に架かる「細谷橋」周辺で川の上流方向に見えていました。桜が咲いている時一度訪れたいと思っていた所でした。
今日は買い物帰りの途中だった為、現地に着いたのは夕方の5時30分を過ぎていました。
姿川の左岸、アメニティーパークの南端から細谷橋の近くまで約600メートル程の桜並木が、僅かに右カーブを描く様に流れる川に沿って曲線を描いて、その桜並木が夕陽を受けて、一段とピンク色の度合いを増している様です。
そして午後6時丁度、黒く光を失った大地に、辺りをオレンジ色に染めた太陽が沈んで行きます。その最後の光りが手前の桜の花を照らしていました。その瞬間をカメラに収めました。

姿川堤の桜と夕陽.jpg
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