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佐野市の朝日森天満宮に詣でる [自然の恵み]

今日は佐野市の朝日森天満宮に詣で、参道に咲く紅白梅を堪能して来ました。

佐野市にはこれまで何度も訪れていますが、こちらの社は初めての訪問でした。
参道入口脇の駐車場に車を止めて、参道の両側に咲く紅白の梅の花を見ながら社殿前に進み、参拝して来ました。
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朝日森天満宮社殿.jpg
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立春の日光連山を望む [自然の恵み]

今日は立春、朝から良く晴れて我家からも男体山が輝いて見えました。
せっかくだから、私が知っている近くの日光連山ビューポイントに移動して写真に収めました。

まずは少し高い場所へ。標高が80メートル程の錦着山上が、近くて日光連山全体を望むことが出来るポイントです。
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そして、もう一ヶ所は、錦着山の西麓を流れる永野川に架かる、上人橋上からの眺めです。
永野川「上人橋」上からの日光連山.jpg

午後に成って少し雲が広がってきました。少し吹く風も肌に冷たく感じられます。ここ数日、暖かい日が続いていますが、天気予報ではこの暖かさも明日まで、その後は本格的な寒さが到来すると、注意を呼び掛けていました。
まだまだ、雪化粧をした日光連山を楽しめそうです。

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太平山(おおひらさん)の紅葉、見て来ました [自然の恵み]

昨日、太平山南麓を大平町富田から眺めると、結構色付いて来ていたので、早速今日の夕方に太平山の紅葉を見に行ってきました。
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(手前は台風19号で被災し、1ヶ月運行出来なかった両毛線、先週復旧しました)

途中の遊覧道路はすでに陽が陰り、薄暗くなってしまっていたので、ヘッドライトを点灯して山道を登って行きました。大曲駐車場もまだ多くの車が残っていて、太平山神社方向から歩いて戻ってこられる人達でしょうか。もしかしたら謙信平の駐車場はまだ満車なのでは、でもこの時間だったら帰られる車も多くなって少しは空いていると信じて、車を進めました。
駐車場でもたもたしていたら、太陽が沈んでしまうと、焦る気持ちを抑え運良く開いていた駐車スペースに車を止められました。驚くことに周りに止まっている車のナンバープレートを見ると、ほとんどが他県ナンバー。
撮影ポイントを探す為に急いで謙信平へ移動、紅葉に染まる木々を写真に収めました。
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太平山の紅葉1.jpg太平山の紅葉2.jpg
太平山の紅葉3.jpg太平山の紅葉4.jpg
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西の空が赤く染まり初め、太陽が西の山波に向かって下りて行きます。
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今日は、この冬一番の寒さ、昼のテレビの天気予報で、青空にくっきりと姿を見せる真っ白に雪化粧した富士山が映し出されていたいたので、富士山も遠望出来るはず。富士見スポットに行き、南西方向の地平線を探す。予想以上に霞んでいたが、薄っすらと富士山のシルエットが確認出来ました。目を南の方向に移動させると東京の高層ビル群、更に左方向に1本の棒状に東京スカイツリーも見る事が出来ました。
夕陽に浮かぶ富士.jpg

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大芦渓谷の紅葉を見て来ました [自然の恵み]

今日、昼頃から太陽が差してくるようになったので、鹿沼市の大芦川上流に有る、大芦渓谷の紅葉を見に行ってきました。
我家から大芦渓谷まで1時間ほどで行くことが出来、丁度渓谷に太陽の光が入っていました。
大芦川に架かる「白井平橋」の手前に有る駐車スペースに何とか車を入れる事が出来ました。
白井平橋の上流側の河原に下りて行くと、白井平橋と紅葉をバックに写真を撮る家族連れやカップル、そして三脚を構えて撮影する写真愛好家の方々、平日にもかかわらず大勢来ています。
私も、逆光にモミジの赤が浮き上がった写真を撮ってみました。
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(白井平橋下の河原から、白井平橋をバックに写した大芦渓谷の紅葉)

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(紅葉のトンネルとなった大芦川に架かる白井平橋)

大芦川の銘板.jpg白井平橋の銘板.jpg
(橋の親柱に付けられ川の名前と橋の名前)

白井平永久橋新設記念の碑.jpg白井平橋旧橋の遺構.jpg
(西側橋詰近くに建つ石碑)       (西側橋詰に残る構造物、吊り橋の橋塔だった物か)

白井平橋の西側橋詰近くに建つ石碑には、「白井平永久橋新設記念」、左下に「栃木県知事 横川信夫」、碑陰には「昭和三十三年十二月起工」「昭和三十四年八月竣工」「総工費 金六百拾七万八千円也」と有り、栃木県・鹿沼市そして地元の各分担金額が記されて、さらに関係者の名前が並んで刻されています。
この石碑の永久橋が現在の橋に成ります。
それ以前はこれは私の推測ですが、同じく橋詰に残るコンクリート製の構造物の形状から、吊り橋が架けられていたのではと思われます。構造物は吊り橋の橋塔だったのではと。

大芦渓谷の紅葉、丁度見頃で最高でした。同時に私の好きな橋や石碑も見られて満足です。
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五羽の子ツバメが、無事揃って巣立って行きました。 [自然の恵み]

今朝、一番に玄関先のツバメの巣を確認しました。巣にツバメの姿は有りません。昨夜はどうやらツバメは戻ってこなかったようです。これで完全に巣立っていったと感じました。空は久しぶりの青空が広がっています。
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(今朝、7月17日9時頃撮影、ツバメの姿が消えた巣)

ツバメ達の巣立ちの準備は7月11日頃から見られる様になりました。狭い巣の中で羽を広げ「羽繕い」をしたり、巣の縁につかまって羽をバタバタさせ、羽ばたきの訓練をするツバメの姿が見られました。
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(7月11日16時頃、狭い巣の中で羽を広げるツバメ、他のツバメが窮屈そう)

7月13日の朝、家の周りを数羽のツバメが飛び回り騒いでいるように見えます。もしかしたら我家のツバメが飛び出したのかと、急いで巣を確認するとそこにはまだ五羽のツバメが並んでいました。その巣の近くを飛び回るツバメ、親ツバメもその中にいるのでしょうか。「皆も飛び出してごらん」と、誘っている様にも見えます。
その内、意を決したように一羽が羽ばたいて巣を飛び出して、近くの電線に止まりました。
そのて又一羽、又一羽と巣から飛び立ちました。でも後の二羽はまだその時では無い様です。
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(7月13日11時頃撮影、残った二羽はまだ飛ぶ気は無さそうです)

その日の夕方、巣をのぞいてみると、シッカリ五羽のツバメが揃って、親ツバメから餌を貰っていました。
まだ巣立ちには成らないようです。
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(7月13日16時頃撮影、五羽のツバメが揃っていました)

7月14日の14時過ぎに巣を確認すると、なんとツバメの姿が無く、みんな巣から飛び立っていました。
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(7月14日14時30分撮影、ツバメの姿が無くなった巣)

しかし、その日の夕方には一羽のツバメが巣に戻っているのを確認しました。
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(7月14日18時頃撮影、一羽のツバメが戻っています。)

その日も結局夜には、五羽のツバメが巣に居るのを確認しました。まだこの巣が良い様です。
翌日7月15日も昼間五羽のツバメはみんな巣を飛び出していましたが、やはり夕方になると、巣に戻っているのです。
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(7月15日18時頃撮影、たくましくなった五羽のツバメが巣の中で休んでいます。)

そして翌日7月16日、とうとうこの日はツバメは一羽も巣に戻って来ませんでした。
そして今朝、空っぽになったツバメの巣だけが残りました。完全に巣立ったようです。付近の電線にツバメの姿は見えません、でもしばらくは近くで飛び回っているのかもしれません。
秋になり南の国へ旅立つ為の体力を付け、無事に海を渡ってほしいものです。
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もすこし様子を見て、この巣も処分していきます。
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今日も、ツバメ成長中 [自然の恵み]

今日も5羽のツバメのヒナは元気で親ツバメから餌を貰っています。
かなり体も大きくなり、胸には白い毛も現れています。
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(丸々と太った5羽のヒナ達。窮屈そうに身を寄せています。7月9日朝撮影)

でも、ここまで来るまでに今年も色々有りました。
今年の6月26日に4羽のヒナを確認しましたが、その後ヒナが6羽孵った事が7月1日に分かりました。
親が餌を運んでくると、その気配でヒナ達は一斉に大きく嘴を開けて、餌を貰おうとします。
よく見ていると、巣の前列に先に孵ったヒナ4羽が陣取り、後方にまだ成長僅かなヒナが一生懸命首を伸ばして餌を貰おうとしています。が、なかなか餌に有りつけません。
前列のふてぶてしい顔をしたヒナ達は、親が車で巣にもたれてジッと待っていますが、その後方でお腹を空かしたヒナが一生懸命嘴を開け、首を精一杯伸ばして、餌をせがんでいる姿が少し切なく見えました。
その時ある不安がよぎりました。

翌日の朝、その不安が的中しました。玄関の床の上に1羽のヒナが落ちていました。
気が付いたときはまだ小さく動いていましたので、何とかしなくてはと思いました。
実は昨年も1羽のヒナが同じように巣から落ちていたので、すぐ巣に戻しましたが、その後又落ちてしまったのです。
インターネット上には「巣からヒナが落ちて困った、どうすればいいか」と言う書き込みが結構あります。
その中に確かにヒナが落ちた場合戻しても又落ちる、仮の巣を設けてやればヒナの声に親ツバメが気付けば又面倒見てくれる。と有ったので、さっそく小箱を用意して玄関の外灯の上に設置してみたが、親が怪しんで近づかない。翌日箱の中をのぞくとまだヒナが小さく鳴きながら体を動かしていたので、今度は思い切り巣の近くに仮の巣を移して設置してみました。
すると親ツバメは一層警戒して仮の巣に近づきません。落ち着かない様子で辺りを飛び回り、それでも何とか巣の中にいる5羽のヒナには餌を運んでいました。
やはり一度見放されたヒナは助からないのか。
昨年も結果的に4羽のヒナが大きく成長した時は巣が小さく見えました。今年は5羽、今も押し競まんじゅう状態に見えます。
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(昨年、成長した4羽のヒナ、巣が小さく見えます。2018年6月撮影)

一昨年、2017年には巣全体が落ちてしまった事が有りました。この時は箱の中に落ちた巣ごと入れて、玄関の外灯の上に設置しました。
この時は親ツバメもヒナの見放さないで育てて無事5羽が巣立ちました。
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(一昨年、巣全体が落下し、玄関外灯の上に設置した箱で子育てを継続。)
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(広い箱の巣で大きく成長した5羽のヒナ達。2017年7月撮影)

その後仮の巣に親ツバメも慣れたのか、箱の上に止まって休む姿が見られましたが、中のヒナが無事なのか確認するのも不安で、しばらく様子を見る事に。
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(巣の脇に設置した仮の巣にとまる親ツバメ、巣には5羽のヒナが覗く)

7月7日の朝、思い切って仮の巣の中をのぞいてみました。すると不思議なことに箱の中は空っぽになっていました。どうした事なのか、謎が深まりました。
なぜヒナが巣から落ちてしまったのか。
ヒナが誤って巣からのり出して、自ら落下したのか。?
他のヒナ達に追い出されるように落下したのか?
こんなことは無いと考えるが、6羽は多すぎると親の手によって放り出されたのか?
実際今も巣の中はすし詰め状態。6羽だったらどうなったものか。又巣ごと下に落下してしまうのでは。
色々想像してしまいます。
それにしてのヒナの死骸は何所に消えてしまったのか。
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(親ツバメが近づくと、大きく嘴を開けて、えさを求める5羽のヒナ達)

早く5羽揃って巣立って欲しいと思っています。
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今日、ツバメのヒナが頭を出しました。 [自然の恵み]

今年も我家の玄関先に、ツバメの夫婦が現れたのは、5月の下旬。
玄関ポーチの陰、外から見えないいつもの場所に、せっせと藁くずなどを運んで、巣作りを始めたのは5月の28日でした。
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それからもうすぐ1カ月が経過しようとする昨日今日、巣の中から産毛の様な影が、時折目撃するようになりました。例年の事でツバメの夫婦が交代で抱卵する姿がいつも目に入ってきていましたが、それほど気にすることも無く経っていました。
そして今日、親ツバメが巣に戻ってくると、巣から首を伸ばして餌を貰うヒナの姿が確認されました。
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一羽、二羽、三羽。まだ全部で何羽いるかは分かりません。
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これから日に日に成長して、巣から体を乗り出して親から競うように餌を貰う姿が戻ってきます。
心配になることも沢山有ります。
これまでも、巣が落ちてしまったり、ヒナが巣から落ちてしまったり、蛇が玄関のドアノブから登ろうとしていたりと。巣の下に大量の糞が落とされるのもこれからです。
今年も無事に巣立つまで又、目が離せなくなります。
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小山市のたんぼアートを巡ってきました。 [自然の恵み]

すっかり恒例となった「小山市たんぼアート」、今年もそんな時期がやってきました。
毎年楽しんで観ていますが、今年はどんな図柄の作品を見せてくれるのかと、会場となる小山市内の4会場を巡ってきました。
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栃木市から一番近い会場は「美田会場」。両毛線の鉄橋が架かる思川上流側右岸に有ります。
今年のアートは手塚治虫の少女漫画「リボンの騎士」で、白馬に乗ったリボンの騎士サファイア王女が綺麗に描かれ?ています。
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美田会場から思川を渡り東に向かい、新国道4号を越え「絹会場」へ。
こちらのアートは自転車競技を題材とした渡辺航の少年漫画「弱虫ペダル」から、こちらも毎年作品に成っています。
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次は間々田会場です。今年は何時も作品を観る場所に太陽光パネルが設置された関係で少し移動していますが鑑賞する上では何の支障も有りません。アートは会場近くの間々田八幡宮で毎年5月に開催される祭「間々田のじゃがまいた」を描いた作品です。
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最後は渡良瀬遊水地の北側、生井の桜堤から鑑賞する「渡良瀬遊水地会場」
今年のアートは小山市のマスコットキャラクター「政光くんと寒川尼ちゃん」に栃木市のマスコットキャラクター「とち介」が仲間入りした作品です。今年の4月からこの生井の桜堤(接続する停留所は栃木市側の部屋南部桜づつみ公園)で小山・栃木両市のコミュニティーバスが接続する事と成った事で、たんぼアートの作品でも両市のキャラクターがこの場所で一緒になりました。
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今年はどの作品にも記されていますが、「小山市制65周年」です。ますます元気な小山市がどの作品からも感じられました。
ここの所大気が不安定な日が続いて、今日も曇り空から雨となり傘を差しての鑑賞となりました。
昨年は6月29日に巡りましたが、今年はまだ少し早かったかもしれません。今度の週末から7月上旬が見頃になるので、その頃もう一度見て回りたいと思います。


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太平山から富士山を遠望 [自然の恵み]

今日の夕方、少し時間が有ったので車で、太平山に登ってきました。特に何か目的が有った訳ではなく、ほんとチョッと軽いドライブといった感じです。
遊覧道路の桜並木は、すっかり緑のトンネルに変わっています。少し薄暗くなってきていたので、ヘッドライトを点灯。時々すれ違う対向車両もシッカリと点灯をしてきます。
太平山神社の表参道に建つ、随神門の前を通過してお店が並ぶ謙信平に出てくると視界が開け、南西の方向にはまだ明るい空が残っています。
見るとその空と大地の境に薄っすらと富士山のシルエットが見えたので、謙信平の駐車場に車を止め、いつもバックに入れてあるコンパクトカメラで、撮影を試みました。
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(太平山から南西方向、約141km。均整のとれた姿を見せる富士山)

手前に広がる関東平野はすでに影となって、黒い大地に変わっていますが、ところどころ水をはった水田が鏡のように僅かに光って見えます。
ここ、太平山は「関東の富士見百景」の一つにもなっていますから、気象条件が良ければ見られますが、実際はその機会に出会わすのはなかなか有りません。
もっとも、富士山などの写真を撮り続けている人は、気象の変化を絶えず注視して、今日は「霧が立ち込めるぞ」とか「夕焼け雲が広がるぞ」とか、予測して撮影ポイントに陣取って、カメラを据えてその時をジックリと待つと言います。

富士山が見えたので、東京スカイツリーも見えるのではと、目を凝らして地平線に沿って探していくと、それらしい影を確認することが出来ました。
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(太平山から南の方向、約73km。地平線から線上に突き出た東京スカイツリー)

コンパクトデジタルカメラで最大にズーミングして手持ち撮影、オートフォーカスが上手く機能しない。それでも何とか東京スカイツリーの姿を撮影できました。(写真中央奥、地平線上に一際高く突き出しています) 
写真の真ん中辺に広がる建屋群は、いすゞ自動車(株)栃木工場の様です。手前には大平町の水田地帯が広がっています。

暗くなる前に太平山を下り、家路につきました。




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栃木市内の桜巡り [自然の恵み]

今日は栃木県議会議員選挙の投票日、昨日まで栃木市内を6名の候補者が選挙カーで、遊説していました。今日は風も無く朝から穏やかな陽気に包まれています。私も昼過ぎに自転車で近くの投票所へ向かいました。
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(満開になった小平橋の桜)
途中の小平橋袂で満開の桜を写真に収め、投票を済ませた後、市内の桜を求めて自転車のペダルを踏みました。巴波川右岸の道を幸来橋から巴波川橋方向に走らせ、瀬戸ヶ原公園へ。
この界隈は栃木市観光の中心の為か、今日も沢山の観光客が来ていました。
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(瀬戸ヶ原公園の桜、手前が九十九曲り用水)
更に南に下ると栃木カトリック教会にも桜の木が有りました。
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(栃木カトリック教会の桜)
次は少し市街地から西に走って芝塚山へ向かいました。
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(芝塚山の桜)
芝塚山には数本の桜の木が有り満開になっていました。芝塚山西側の栃木商業高校でも、正門付近の桜が満開になっていました。ここから栃木バイパスを通って錦着山へ。
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(錦着山南麓駐車場の桜)
錦着山南麓の駐車場は満車状態です。今日はまさにお花見日和になりました。
錦着山の西方を流れる永野川の緑地公園の桜も、薄ピンクの幕を張ったようです。
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(永野川右岸、緑地公園の桜)
一昨日まで季節外れの寒さで、桜も開花を渋っていましたが、昨日今日の陽気で一斉に開花をしたようです。春はやっぱり桜、どこも綺麗に花を付けていました。

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